べるの魔法教室
こんばんはー
おそくなりましたねー
つか忘れてた
すみませんKURAです!
ではお楽しみください
転移ってなんとも言えない感覚だなー。
「王様ーーー」
帰って来て早々になんだよ……。
「なんだ?」
「食料不足です!」
あ、そっかスラムだわここ。
「えー、ベル食べれる魔物っている?」
「居るわよオークとかドラゴンとか」
オークかいい思い出がないな。
「オークってここらへんいんのか」
「最近全然見なくなったらしいっすよ」
「は!?」
……いやまさかな
「なぁ、ベル怠惰系の最上級魔法の怠惰って範囲どんぐらい」
「あれは範囲なんてないわよ全て……ってまさか!?」
「オークにつかったわ」
全てのオーク死んだか……。
「ほかになんかいんの?」
「んーあ、ここにワイバーンの巣があったはず」
「じゃあそれ倒して食料にするか。転移いける?」
「いけるわよー」転移
──戦闘シーンは殴るだけなのでカット────
大漁大漁
「なぁあとお前らんとこでできる?」
「あー肉があるので多分大丈夫だと思うっす」
ならいいな
「それじゃあげる ちゃんと分けろよ?」
「わかってますよ 独占したらヤバイことになるくらい」
「ならいい」
「それじゃな」
「お疲れっすー」
「あ、そうだベル魔法教えて」
「なぬ!?お前魔法つかってなかったのか!?」
「いいわよーだいたい光以外使えるから」
「わかった」
家について教えてもらお
「さて、目をつぶって集中してそしたら身体の中になにかエネルギーがない?」
……デカ!?
胴体いっぱいにあるぞ!?
「あったけどでかいよ?」
「そりゃ魔力が多いからよ それを循環してみて」
うぐぐぐぐぐぐぐぐぐ
なんかかてーでもできた
「なんか硬かった」
「あー使ってなかったからね あんたの世界魔法ないの?」
「おう」
「じゃあ次ね身体の外に出してみて」
ブワッと出す感じて
ブワッ!!!!
「だ、出しすぎよ!」
「あ、ごめ」
少し少なくしてと。
「ふぅ、 いいわね 火をイメージして詠唱はファイアね」
「詠唱いんの?」
「んーないとイメージと魔力がもっといるわよ」
多分いけるはず
ていっ!
火がでたーー
ん?赤いな空気たんないのか?酸素いれる感じで
よし青い炎になった
「なんで火が青いのよ!」
「しらねおれ中学生ぞ!」
「しらないわよなにそのチュウガクセイって」
「まぁ別にいいじゃん」
「はぁ ステータスに魔法が増えてるはずよ」
ステータス
サイガクニサキ
省略
火炎魔法レベル6
空気魔法レベル3
高っ!?
酸素いれたからか
「それ以外もそんな感じねー」
「ありがとな!」
「どういたしましてーじゃあ私は家にいるねー」
「おう」
全属性やってこんなんなった
火炎魔法レベル6
大海魔法レベル4
大地魔法レベル7
天雷魔法レベル3
空気魔法レベル6
聖魔法レベル4
暗黒魔法レベル5
んー強そう
今度ためそ
「ふわぁーあ魔法試してたら眠くなったなー」
そりじゃあ寝ようかな?
おやすみー
さてお楽しみいただけたでしょうか?
では
フィナーレ




