影響
こんばんは!
何故か頭痛と腹痛に襲われて登校できずに正露丸飲んで安静にしてたKURAです!
受験生じゃないせいか、母も休みのハードルがひくいんですよね~……。
私の希望は平和~に、たまの楽しみにラノベやゲームができる大人生活がいいな~……なんて。
カイトside
俺は今店の机に座っている。
「さて、今日の方針はどうする?」
「私考えるのパース」
「俺は今日も個々でクエストをこなせばよいと思う」
「私もそれでいいわ」
「俺は休みでいいんじゃないと思うがねぇ。適度に休も~ぜぇ~」
「私としては調べものをしたいので休みがいいですね」
そうか……じゃあ自由行動にするか。
「自由行動! 働いてもいいし! 休んでもよし!」
『了解』
そしてフォクシーに手招きをした呼ぶ。
ちょっとフォクシーに用があるからだ。
「おい、フォクシー」
「あら? 何?」
「ちょっと剣見てくれないか?」
「む~……だから剣と刀は使い方が違うって……」
「良いから、使い方はほぼ変えてねーし」
「へぇ、まだ覚えてるんだ。何年前だっけ? 私がムクロに稽古してあげたの」
「んー、五年前だったか? それでも覚えてるもんだし。体は動く。……ま、その頃から俺我流だけどな」
「まぁ太刀筋は覚えてるし、無駄な動きとか、腕が落ちてるのは指摘できるよ」
「おっけー。じゃあ行こうか」
そして、国の外、森へとあるきだした。
だがアレが来たのは門をくぐろうとしてきた時の事だった。
何かが俺とぶつかり吹き飛ばされた。
それは何十……いや、何百何千キロメートルと言わんばかりに飛ばされそして、その距離まで飛ぶような高度、速度では人は生きれない。
死んだ……筈だった。
「はっ……!? …………生きてる?」
「なに……? いまの……」
まさか……あの時俺とエマが感じたアレ……か?
もしもアレだとしたら俺は気配だけで脳が死んだと判断した……?
……エマ!
《……アレは……無理でしょ……。貴方どんくらい飛ばされました?》
飛ばされた……どうだろう。
数えきれないほどの距離だと思う。
《アレは二分ほどしか力を解放しませんでした。私は強引に動きましたが……恐らくこの世界の生物はほぼほぼ静止したかと。威圧対策でかけておいた魔法が役に立って動きまして、その気配に迫ってみました。大風の目のようなものでしたよ。近づいてある距離に入ると感じていた吹き飛ばされる気配は消えました。その代わり跪きたくなるような圧倒的威圧感……というのでしょうか? 絶対的存在のように感じました。そして、力は霧散して、そこには非力にしか見えない青年だけが残りました。さすがの私でもアレと戦うのだけはごめんです》
……!!!!
予想以上の報告だ……!
吸血鬼では恐らく最強のエマがそれだと……!?
この世界に勝てるものなどいるのか……?
魔王ですら勝てない……!
そして、俺の心に残るものは疑問だった。
そんな力を持っているものは仲間なんているのだろうか。
力は恐れを持つ。
それは力に比例する。
魔王なんかがその例だろう?
強いからこそ敵になってしまった。
ならばその魔王をも超越するような奴には友達、仲間なんているのか?
「行こ? 考えてもしょうがないし!」
「……あぁ、そうだな。……ほんとこういう時はお前が羨ましいよ」
「なんて?」
「なんでもない」
無知……いや、何となく感じているのか。
それは俺はフォクシーじゃないし、わからない。
俺を気遣って言ったのか。それともただ考えるのを放棄したのか。
ま、それを考えてもしょうがないか。
今は俺の剣をフォクシーに見てもらうか。
さて、俺の剣は落ちたか、落ちてないか……。
楽しみだ。
寝ます!
2時ですし。
では皆様おやすみなさい!




