イマジナリ☆ミライ(『仙道企画その6(ボカロ企画その3)』参加作品です)
イマジナリ☆ミライ(歌詞単体)
「生きるのがつまらないのは 夢中になれるものに
まだ出逢えてないだけだよ」あなたはそう囁いた
春風みたいな声が そっと心にふれて
うつむいてた顔 思わず あなたを見上げていた
「絶対見つかるから行こう!」 迷わない力強い眼差しに
惹かれるまま一歩 踏み出した
モノクロだった世界が 鮮やかな色をまとって
一歩踏み出せばホラ 虹色に広がる
輝くひとつの星を めざし進み始めたら
一歩いっぽ加速して どんどん近づいてく
あの日出逢った 未来の私へ
※
イマジナリ☆ミライ(ドレミにひらがな)
ソラシドードシー ソソラソー
いきるのがつまら ないのはー
ドレ ミファーファミードレドミー
むちゅうに ーな れーるものにー
ソラシドードシーソソラソー
まだであえてないだけだよー
ドドラソーレレーファミレドー
あなたはーそうささ やいたー
ソラシドードシーソソラソー
はるかぜーみたいなこえがー
ソファミーファーファソードレドミー
そっ とここ ーろ にーふれてぇー
ソラシドードシーソソレシードー
うつむいーてたーかおおもわずー
ドドラソーレレーファミレドー
あなたをーみあーげ ていたー
ミファソシードソーソファミミーレー
ぜっ たいーみつかるか らいこぉー
ラシドシーシミーレドシシーラシドドー
まよわないちからづよいまーなざしにー
レミファドーミファミファレー ドレミドレー
ひかれ るーまま いっ ぽー ふみだしたー
ミーファミレドーシドーソドシードー
モーノ クロだーったーせかいーがー
ファソファミレードレーソレレーミー
あ ざや かなーいろーをまとってー
ミーファーソーラーソードーファーミードーソー
いーっー ぽーふーみーだーせー ばーホーラー
レレミファーファミドドー
にじいろ にひ ろがるー
ミーファミレドーシドーソドシードー
かーが やくひーとつーのほしーをー
ファソファミレードレーソレレーミー
め ざし すすーみはーじめたーらー
ミーファーソーラーソードーファーミードーソー
いーっー ぽーいーっーぽーか そくーしーてー
レレミファーファミ ドドー
どんどん ちか づいてくー
ドドーララーソソー
あのーひであったー
ミファ ミレーソミー
みら いのわたしへ
…………
一歩踏み出すたびに 虹色に広がる
輝いたひとつ星を 目指し進み始めたら
自主修正↓
一歩踏み出せばホラ 虹色に広がる
輝くひとつの星を めざし進み始めたら
……
一歩踏み出すたびに 加速していく
自主修正↓
一歩いっぽ加速して どんどん近づいてく
……
あとがきに初期イメージだけを書いています。
☆ここから追記です☆
まず、最近スゴいと思った歌詞に、YOASOBIの『アイドル』と『勇者』があって。
あの、漫画一巻の総集編みたいな歌詞(個人の見解です)を書いてみたい! と強く思っていました。
で、最初に楽曲を聞いた時は、とても前向きで『努力した分だけ叶う優しい世界』的な意味で、プリキュアやスポ根なイメージでした。
(ちょうどテニス漫画『ベイビーステップ』を読んでいたからかもしれません)
(リアルスポーツが甘くないのは重々承知しておりますし、漫画が甘いと言いたいわけでもありません)
千冬ちゃんの声が可愛いし、前向きでキラキラした歌詞を書くぞー! と思っていたのに、なぜか浮かんだのが最初のセリフ『生きるのがつまらないのは、夢中になれるものにまだ出逢えてないだけだよ』で。。。
いや、これ、言う人によったら、言われた方は腹立たしいしかないよね、と自分でもわかっていて。
なら、『誰が言ったら素直に自分の耳に入るのか』を考えて、『未来の自分からだったら不思議とすんなり入るかも』となったのでした。
(相手が彼ピとか親友だと、反発するか、依存みたいになっちゃうのかな、と。すみません。普通の良い関係と依存の違いがイマイチ理解できてなくてですね><。ほんとすみません)
イマジナリーフレンドが(流行ってはないかもですが)言葉として知れ渡ってきているから、未来の自分を幻視した、もしくは、未来から過去に助けに来てくれた、みたいな。
今の子どもたちは、少子化だとか地球環境、食料と問題山積みで。未来に対して、夢も希望も持ちにくそうだと、最近ずっと感じていて。
素敵な自分の未来の姿を知ることで、安心して生きていけたらいいな、と。
自分自身が小学生の頃に、イマジナリフレンドなのか、守護霊的なナニカか、ただ自分が思いついたセリフかに救われたことがあるので、そんなイメージでもあります。
存在が思い込みでもなんでも、生きていけたらそれでいい。最初の一歩を踏み出して世界を自分の思う色に塗り替えればいい。
って、おもーーい><!
とにかく応援歌です!
『信じる未来に向かって突き進め!』的なのを、物語風にしてみました^^。
ただ単に頑張ってる子の姿を書きたかったのかもしれません。
小説内容としては、
謎の人物(未来の自分とは最初はわかっていない)が主人公の前に時折あらわれ、なんとなく話すようになって、スッキリしたり助かったり。いったい何者なのかと主人公は興味を持ち、数少ない邂逅時の会話や姿から予想を立て、逆行した悪役令嬢が破滅フラグを折っていくみたいに、主人公が少しずつ謎の人物候補と交流していくことで、良い方向へと未来を進めながら、正体に近づいていく、みたいな。
歌詞的には、「あの人は他の誰かじゃなくて、未来の自分だったのか」とわかるところまで。
というイメージです。
(どうして未来の自分が過去の自分の前に現れるのかが、じょじょに明らかになっていくSFミステリの序盤ダイジェストなイメージ)
最後になりましたが。
仙道さま、修正と文字数マシマシすみません。
(もしかしなくてもドレミとあってないですよね><。自分で歌いながらピアノ弾いてみても、合ってないのはわかるんだけど、どこがどう合わないかはわからなくて書き直せずorz。リズム感が欲しい!)
本当にすみません。出来る範囲でお願いします。
書けてすごく満足できました!
ご指摘いただけたらいくらでも修正しますし、なんだったらいい感じに変更してくださいませ。
特にドレミと合わせるのは全面的にお任せしますm(_ _)m。
仙道さま、素敵な楽曲ありがとうございましたm(_ _)m。
聞くのも考えるのも書くのも楽しかったです^^!
今回の企画曲を初めて聞いたときの印象は、スポ根プリキュアなアニメOPでした。
(いろいろすみません)
可愛くて前向きなあたりがプリキュアで、疾走感がスポ根。
最後のカッコイイしめ音で、上から降ってきていた全員がそろってポーズとるんですよね、わかります! って印象でした。
(ほんとすみません)
だから、アホリアSS様のこめんと?かなにかで、『プリキュア』とあり、おぉナカーマと勝手に嬉しかったです^^。
とにかく希望ある未来のイメージでした。
しかし、歌詞として浮かんだのは、冒頭のセリフで。
それらを合わせてネリネリしたところ、未来からの使者(未来の自分自身)が過去の自分を導く歌詞になりました。
でも最初は、過去の自分は、それが未来の自分だとは気付かなくて。きっと少しずつ気付いていくんだろうな。
と、妄想を広げて話も書けたら良かったんだけど、とりいそぎ歌詞だけで。
動画になるの楽しみにしています※^^※。
(これで他の人の企画作品をガッツリ見たり読んだりできるぞ〜!)
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(だいたい書けた時点で動画は聞いてたんだけど、文字は引っ張られるかと思って、ちゃんと読めてなかった)