34 不老不死の王に孤独が付き従っていた
前書き
……これはつまり、紳士らしく全裸に靴下・ネクタイで待機するスタイルですね?
(byあとがきだけでなく、前書きでも壊れてる作者)
ルーク・ローヴェルとその仲間たちは、人目につくことのない深い森の中を移動していた。
国の戦争に兵士として駆り出された彼らは、戦場で戦ったが、敵国に敗れてしまった。
彼らの立場は今や敗残兵であり、敵国の兵士に見つかれば間違いなく殺されてしまう。そして夜盗や山賊とて、敗残兵には危険な存在でしかなかった。
命を守るため、彼らは全ての人間から見つからないような場所を逃げ続けた。
そんな逃避行がどれくらい続いただろう。
ルークも、仲間たちも、終わることのない逃避行に疲れ果てていた。肉体以上に精神が参る。
仲間同士での諍いが増え、途中で離脱し、どことも知れない場所に逃げていく者が日ごとに増えて行った。
逃げていくにしても、どうせ敗残兵に逃げ場所などない。あるいは、本当はいなくなったのではなく、仲間の誰かが殺したという可能性も……。
――もはや、これ以上はどうにもならないのか?
そんな絶望に憑りつかれた彼らは、森の奥で見つけた。
大木の枝の上に、1人の女の姿があった。
それも、一糸纏わぬ全裸の姿で。
逃亡を続けていたルークは、ついに自分はおかしくなってしまったのだと思った。逃避行を共にした仲間は、全て男だった。疲れ果て、精神が参り、ついには全裸の女の幻覚まで見ている。
「アハハハハ」
口から勝手に笑い声が漏れた。
笑うしかなかった。
だがその笑いは、いまだに残っていた仲間の男たちからも漏れていた。
「どうしたんだ?とうとう皆、本当に頭がいっちまったか?」
全員、正気を疑うように互いの顔を見ていた。
「……おい、もしかして、お前らにも見ているのか?」
誰もが気が狂ったと思っていた。
だが全員間違いなく、全裸の女の姿が見えているというのだ。
――ゴクリッ
男たちは女を助けるより、欲情に駆られた。
正義感ではなく、己の不義な欲望の為に。
木の上にいる女は、先ほどから動きもしない。
仲間の1人に身軽な男がいて、そいつが木の上をスルスルと昇って行った。
「おいおい、こんな別嬪今までお目にかかったことが……」
瞬く間に女の元にまで登りきった男。だが、言葉が最後まで語られるより早く、首が落ちた。
――ドサリッ
仲間の首が、木の上から落ちてきた。
何が起きたのか誰にもわからなかった。
続けて、頭が切り離された胴体が落下してくる。
「ヒイイィッ」
仲間の1人がようやく状況を察して悲鳴を上げた。
「人間か?」
そんな中、木の上から声がした。
全員の視線が声の方に向く。
木の上にいた女が、枝の上で立ち上がっていた。
あられもない生まれたままの姿。銀色の長い髪に、蒼銀色の瞳。豊満な胸と、女性の陰部を覆い隠すこともせず、女は不敵な笑みを浮かべていた。
そして、その体が枝から空中へと浮かび上がる。
「女神だ……」
仲間の中から上がった声は、目の前に現れた女の、あまりにも完璧すぎる美しさへの賛美だった。
「私が女神か?」
そして女は面白そうに、クスリと笑う。
直後、彼女のことを女神と呼んだ男の体が地面へと倒れた。
血は流れていない。だが、目だけを大きく見開いて、死んでいた。
「まあ、神でも悪魔でもどちらでも構わない。私の眠りを妨げたことが、どういうことか教えてやろう」
女は、空中からゆっくりと地面へ降りていく。
蒼銀色だった目が、赤いルビーの色に変化して輝いている。
魔導の力に囚われて、全ての男が、身動きを取ることができなくなってしまった。
「い、嫌だ。来るな……」
「化け物……」
体が動かなくなった中、冷や汗を流しながら男たちが叫ぶ。
直後、その頭がはじけ飛んで死んだ。
周囲に血が飛び散り、それは生き残っている他の男たちの体を濡らす。
誰もが、声すらあげることができなくなった。
そうしている間に、女は地面へと降り立つ。
素足で地面を歩き、男たちの傍へ寄ってくる。
――もはや、この世とはこれまで。
誰もが顔から冷や汗を流し、助かる見込みがないと覚悟した。
目を閉じて観念する。
そんな中、ルークは殺されるならば、せめて目の前の女を最後まで見ていようと、目を開き続けた。
その間に、女は男たちの傍で鼻をひくつかせる。
「尋ねよう。化け物は一体何を食べるのだろうね?」
この場にいる男の1人、その頬を女の指がつっと滑らせる。指が通過した頬が裂け、そこから血が流れ出した。
「や、やめてくれ。俺は、死にたくない」
死にたくないと言った男は、死んだ。
「尋ねよう。何を食べると思う?」
女は次の男の傍に寄る。
身動きのできない男の背後に回り、耳の傍で囁くような声で尋ねた。
「や、やめろ!俺たちを食う……」
言葉の途中で、この男も死んだ。
「では最後に残った者に尋ねよう。私は何を食べるのだろうね?」
もはや、生き残りはルークだけになっていた。
裸体の女はルークの目の前に立つ。もはや目を閉じることはしないと覚悟しているルークは、正面から女の顔を見た。女も、ルークの視線を見返す。
「……あんたに食われるほど、俺たちがうまいとは思えない」
「そうね」
ルークの言葉に女は頷いた。
途端、ルークを縛っていた力が消失した。
いきなり力から解放されて、体が前のめりに倒れる。しかし恐怖のせいで、全身が震えた。この場から逃げ出そうにも、腰が抜けてしまってどうにもならない。
「たまには人間を飼うのもいいでしょう。あなたの名前は?」
腰を抜かしているルークに、女が尋ねる。
「ル、ルーク……ローヴェル」
「そう。私の名はディヴァイア。正真正銘の化け物よ」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ディヴァイアと名乗った化け物は、ルークがなぜこのような森の奥へ逃げてきたのかを尋ね、ルークはそれに正直に答えた。
仲間は全員この女に簡単に殺されてしまった。逆らうことなど、できるはずもない。
「敗残兵か。……ここまで来たなら、人里も遠い。もう敵兵に追跡される心配はないだろう」
「本当ですか?」
「ええ。私が眠る前は、この周囲に人里などなかった」
女の保証に、ルークは微かな安堵を覚える。
今までただ逃げ続けるだけだった。それをようやく終わらせていいと思えた。
「……もっとも、私はうたた寝をしてるだけで100年ぐらい過ぎていることがあるから、その間に増えるだけが取り柄の人間が、近くに住み着いてなければだけど」
「……」
やっぱり訂正、安堵なんて全く生まれてこない。
「アハハ。安心なさい、ただの冗談よ。
少なくともひと月以内で、ここまでたどり着ける場所に人間は住んでいない」
この冗談を本当に信じていいのか、ルークは不安になった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ただ、もはや逃亡することにも疲れていたルーク。
ここでディヴァイアと出会ったのも、何かの運命なのかもしれない。
彼はこの場所に隠れ住むことを決意した。
戦争に負けたのだから、もはや自分の故郷に戻っても、そこは敵兵に制圧されているだろう。敗残兵が戻ったところで、殺されるだけ。
故郷に帰ることができないならば、どこにも行あてがなかった。
ルークは、まずはこの場所に小さな掘立小屋を建てて、そこに住まうことにした。
風の魔法を用いて、周囲に生えている木を切ることにする。
初歩の魔術である風の刃だが、ルークには魔法使いとしての素質があるため、使うことができる。
だが、ウインドカッターを用いて木の幹を攻撃したのに、かすり傷ひとつつかない。2度3度と試したが、結果はやはり変わらない。
「一体どういうことなんだ……」
自分の魔力に異変が起きたのではないかと疑う。
「ルーク、この森の木は人間にやられるほど甘くはないわよ。ここにある木は、人間の魔力ごときは吸収してしまう。言うなら神樹の森……とでも、名付ければいいかしら」
そう言い、ディヴァイアは小指をひゅっと動かした。
途端、木の幹に切れ目が入る。斜めに傾ぎ、巨大な木が大地へ向かって倒れて行った。
「……あなたは、本当に強大な力を持った存在なのですね」
もはや改めるまでもなく、ディヴァイアの力に恐れを抱くルーク。
「ディヴァイアよ」
「ディヴァイア……様」
「どうして、様なんてつけるの?」
「それはあなたが私たち人間とは、比べ物にならない力を持っているからです」
不機嫌そうにしているディヴァイアの問いに、正直に答えるルーク。
もし目の前にいるディヴァイアがその気になれば、自分の命が失われる怖さがあった。
「つまらないものよ。誰にも止められないほどの力なんて……」
「?」
ディヴァイアの言葉の意味を理解できないルーク。
だがディヴァイアも、自分の言っている言葉を理解しろと、ルークに求めているわけではなかった。
「最初の1本は私のサービス。でも、あとはあなたがなんとかしなさい」
とりあえず、命は取られないようだ。
ルークはホッとしつつ、しかし魔法の力なしで、どうやって木を切り倒せばいいのかと途方に暮れた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
それからの数日、ルークは地面に落ちている石を加工して、石斧を作った。それを使って、森の中にある比較的小さな木を切り倒していく。
と言っても石でできた刃はかなり脆く、何度か木の幹を叩いていると、石の方が砕けてしまう。砕ければ、次の石斧を作るしかなかった。
そんな様子を、ディヴァイアは眺めている。
さして面白いという風でもなく、ただ観察をしているだけ。
ルークは悪戦苦闘しながらも、それでも何とか3本目の木を切り倒すことができた。
「永遠に生きるということはね。終わりのない時間が最大の敵になるの」
そこでディヴァイアは語った。
「ディヴァイアは、永遠に生きているのですか?」
様をつけてはならない。そのことは悟ったルークは、彼女を呼ぶ時は、敬称をつけないようにした。
「さあ、私も永遠というのがどういうものか知らないから分からないわ。ただ、それと似たような時間は生きていると思うから」
「あなたはやはり、神なのですか?」
無限に生きることができる存在など、もはや人間はおろか、生物ですらない。
「……私はそんな大仰な存在でない」
それがディヴァイアの答えだった。
その後の数日、2人は野宿を続けた。
不幸な幸運だが、ディヴァイアがルークの仲間を全て殺したことで、男たちが持っていた食料が残されていた。
そのおかげで、いきなり飢えてしまうことはない。
うまい物があるわけでないが、飢えないだけましだ。
夜になるたびに、森に落ちている木の枝で焚火をする。
ルークの食事には、ディヴァイアもいつも付き合う。
彼女は食べる必要がないそうだが、何もしないのも面白くないからという理由で、食べ物を要求してくる。
「できれば、少しでも長く食べ物を持たせたいのですが」
ディヴァイアが食事をしなければ、残りの食料は2倍の期間持つことになる。そのことを遠回しに提案したルークだったが、
「私があなたを食べたら、食料が減る心配はなくなるわね」
との返答が返ってきた。
強大な存在に歯向かってはならない。
ルークはディヴァイアに、食事を分けるしかなかった。
だが分けられた食事を食べても、ディヴァイアは、マズいともうまいとも言わない。
食べる必要がないから、味なんてどうでもいいのだろう。
食事の後は、焚火の傍で寝るだけ。
仰向けになって頭上の星々を眺める。
「焚火はなくても大丈夫よ。私がいれば、野生動物が近づいてくることはないから」
魔法が使えるとはいえ、ただの人間であるルークにとって、ディヴァイアの存在はやはり怪異以外の何ものでもない。
普通、夜は明かりを灯すことで野生動物が近づいてこないようにしておかなければならない。イノシシぐらいならばいいが、狼などの危険な獣に襲ってこられれば、命に係わるのだから。
焚かれていた炎はディヴァイアの力のせいなのか、燃え続けていていいはずなのに、突如消えてしまった。
地上から完全に明かりが消え去ってしまう。頭上に星々の光があるとはいえ、地上を照らし出すにはあまりにも弱々しい存在でしかない。
人間としては、森の中での純粋な暗闇は、不安以外の何ものも呼び起こさない。
だがディヴァイアに逆らえば、その不安をすることすらできなくなってしまうだろう。命があってこそだ。
「ねえ見て、流れ星よ」
「綺麗ですね」
ディヴァイアに答えるルーク。
「私があの星の彼方から来たっていえば、あなたはどう思うかしら?」
「ディヴァイアならば、不思議でないと思います」
ルークは波風が立たないように、穏便な言葉を選ぶ。
「あなたは行って見たいとは思わない。あの星の空へ?」
「私はただの人間です。行って見たいと思ったことがあっても、帰ってこれなくなったら怖いです」
「そうなの?この地上には、あなたの逃げ場所なんてどこにもないのに」
「……」
自分は敗残兵で、人のいる場所に戻ることはできない。そのことを思い出して、ルークは言葉が出なくなってしまった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
それから10日以上過ぎる。
ルークは森の木を切り倒し、さらに木に絡まっている蔦をロープ代わりにすることで、なんとか森の中に掘立小屋を作った。
「小さいけれど、文句は言わないわ」
「もしかしなくても、ディヴァイアもここに住むつもりですか?」
「当たり前でしょう」
未だにディヴァイアは一糸も纏わない姿だ。ルークはそんな女性と今までに野宿をしていて、男としての衝動を感じたことが何度かある。
だが、相手は自分の命を容易に奪うことができる存在であるという恐怖が、上回っていた。
しかし、さすがに一つ屋根の下でもその状態が続くとなると……
自信がなくなってしまうルーク。
もしかして、自分は命がけでディヴァイアと関係を持とうとして、死ぬことになるのだろうか?
そんな未来が見えてしまう。
そんなルークの内面を見通しているように、ディヴァイアが見つめてくる。
「サービスしてあげましょう」
掘立小屋が経つまでの間に、食糧確保のためルークが倒した野生動物が何匹かいた。その動物の毛皮が残っていたので、それを身体に纏っていくディヴァイア。
ただし、毛皮の量はそれほどなく、彼女の豊満な胸元は大きく開かれている。
陰部は毛皮で隠されるものの、素足はそのほぼすべてが大胆に露わになっている。
しかし今までありのままに晒されていた彼女の美しい姿が、所々隠されてしまったのが非常に残念だ。
とはいえルークは、纏った毛皮から覗くディヴァイアの胸を見ていると、彼女が全裸だった時のことを思い出してしまってしまった。
勝手に顔が熱くなり、鼻血が出てきてしまう。
「悩んでばかりいないで、欲望に忠実になればいいのよ」
全く予想もしない事だった。
ディヴァイアが、突然ルークに唇を重ねてきた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
それからルークとディヴァイアの森の中での生活は、実に30年にも及んだ。
ルークは最初は狩猟によって食料を確保していたが、一方で暇を見つけては農地を少しづつ作っていくことで、食い扶持を何とか確保していった。
食べなればならないのは彼だけだが、長い生活の間には、ディヴァイアも農作業を手伝うことがあった。
「不思議ね。私が何かを育てるなんてありえない事なのに」
畑の作物に向かって、ディヴァイアはそんな言葉を語り掛ける。
「お前なら、花を育てる姿が一番似合うよ」
それは、30年という時を共にしていたルークの言葉だった。これだけの期間を共に生活していたため、もはや彼には出会った頃のようにディヴァイアを恐れていなかった。
今では、こんな人間のいない場所で、自分と共に生活をしてくれる、大切な妻であると思っている。
「花……私に育てられるかしら?」
「私も一緒に育てるよ」
全く自信がないディヴァイアだったが、ルークはそう言ってくれた。
この翌年、ルークは病にかかって死んだ。
ディヴァイアが彼の体に少し特殊なことをすれば、病にかかることはない体にすることができた。それどころか人間の寿命を超え、数百、数千年の時を生き続けられる肉体にすることさえできた。
でも、ディヴァイアはそれをしたくなかった。
「所詮私と人間では、あまりにも時に対する感覚が違いすぎる」
ルークが死んだとき、ディヴァイアは分かりきっていることを口にした。
彼女は不老不死のごとく生き続けることができる。たいしてルークと言う人間は、50年程度の生涯を生きて死んだ。長く生きたとしても、100年も生きることができない。それは、ディヴァイアにとって、僅かに微睡んで眠っている程度の時間でしかない。
なのに、ルークが死んだとき、彼女の目から涙が零れ落ちた。
――誰か、私と共にいてくれる存在はいないのだろうか……
長い歳月は、あまりにも孤独すぎる。
永遠と思える時を生き続ける彼女には、時間が最大の敵である。そして、対等な立場で同じ時を過ごせる者がいない孤独が、常に付きまとった。
彼女はこの後、何かに憑りつかれるかのように荒れ狂った。
自身の力の一部から魔族の軍勢を生み出し、ルークがいた星の人間どもを駆逐していく。
生み出された魔族の数は膨大で、全てがディヴァイアの忠実なる下僕として仕えた。だが、それらは全てディヴァイアとは対等な存在でない。
彼女にとって、魔族の軍勢とはただの道具でしかなかった。
必要があれば用意する。必要がなくなれば処分する。
付き従う魔族どもは、使い捨ての道具でしかなかった。
魔族の軍勢は、星にいる人間の都市を焼き辛い、人間を殺し尽くしていった。
ただ、魔族の軍勢は神樹の森と呼ばれた森にだけは、踏み込まなかった。
その地にだけは、彼らの王であるディヴァイアが、侵入することすら許さなかったためだ。彼女の命令を破ったものがいれば、直後彼女の力によって血祭りにあげられた。
やがて、星から人間が滅びた。
そして無限と思える時の後、神樹の森が存在した星さえも、寿命を迎えて滅び去った。
それでも、ディヴァイアは死を迎えることなく生き続けた。
あとがき
さあ、本編の読後感とか、いろんなものをぶち壊す時間を始めましょう(そう言うのが嫌な人は、あとがきを読まずにスルーすることを強く推奨します)。
本当は辺境の村の青年が森の中で全裸で寝ているディヴァイアを見つけて、そこから恋愛話に発展していく……という展開を考えていたんです。
実際に書いたら、なぜか敗残兵の男と、人のいない家で2人だけの人生を楽しむという話になりました。
ま、仕方がないね。
書き直すことも考えたけど、そういうことをする精神力が作者になかったので、そのまま決定稿となりました。
ちなみにディヴァイア様は美しいですぜ。
なにしろヤクモの前世なわけですから。
ウヘヘヘヘ~(←キモイです最低の笑です。と、作者は自分自身に対して突っ込みをいれてます)




