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妹は好きだったけど、現世の家族は嫌いなので家を捨てて……冒険者になります!  作者: 神戸近区


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第27話 報告

ツバキとサザンカは冒険者の時は普通に話し、祖父母の前では話し方が変わります


一部訂正しましたが内容は殆ど同じです

 クアの家の拠点に到着し、魔法で探索したら3人は在宅してるみたいだったので、中継地として使う事と最近有った事の報告と、1時間ほど休憩したかったのでドアをノックした。

「ツバキとサザンカだけど今大丈夫かな?」

「え?もう帰って来たの……そうか魔法か。どこまで行ったの?」

すぐにミラが出て来た。

「一応有間口。その前に有間温泉行って来たけど」

「はやくない?」


「馬車を使えたから」

「それは良かった。今日はどうするの?」


「この後平屋のお爺様の所に行こうかと」

「サザンカは?」


「今回は一緒に行くわ」

「……と言う事は魔力がまた増えたの?」


「また魔獣倒したからね」

「魔獣倒したら強くなるの?」


「難しい説明はできないけど、この世界では敵を倒すと経験値が貰えて強くなれるのよ」

「今まで気付かなかったわ」


「それで私魔力が増えたみたい。今まだ余裕有るのよ。でも二人で移動だから慎重にね」

「そうなんだ。もう私達では追いつけない位強くなってそうね」


「単純な攻撃力ではそう思う。でも人間である以上手足や首切られたら終わりよ。まだ大きな怪我とかした事無いから対処できる自信が無いわ」

「無理はしないでね、まだ若いんだし。そうだ前に使ってた部屋空けてるからそこで休憩する?」


「3~40分ほど休んでいいかな?多分それ位で再度移動できる」

「帰りはどうするの?」


「中継地点だけ使っていい?そのまま戻りたいの。戻る度に時間使ってたら旅が進まないし」

「家の外で理由知ってるからいつでも使っていいよ。でも偶には寄って話聞かせて」


「ありがとう助かるわ。……そうだこれ猪の魔獣の肉。美味しかったし、良かったら食べて」

「毎回ありがとうね。でもお土産なんかなくても良いのよ。気を遣わせてるみたいで嫌だし」


その後30分位の予定が話しているうちに1時間を過ぎていた。もう十分だ。

「そろそろ行くね。また今度ゆっくり報告に行くわ」

「気を付けてね」


「また寄るね。転移……」


 水源地付近の中継地点に着いた。

「お姉様移動した?」

「今ここは水源地のはずよ」


「中の感じが変わらないので移動したのか分からなかった」

「確かに似てるね……少しだけ通気口開けるわ」

周りの生き物の気配を先に魔法で探知してから少し蓋を開けた

「成功してるわ。少し休んだら平屋の家まで行くよ」

「わかった。でもお姉様疲れてない?」


「私は大丈夫。サザンカは?」

「私は居るだけだから別に……でも自分が一緒に魔法で移動してるって、なんか変な感じ」


「気持ち悪かったりする?」

「どちらかと言うと不思議に感じるだけ。その他は異常無いよ」


「ならいいけど。とりあえずミラの家で1時間くらい休んだし、ここでは30分も休まなくても大丈夫だと思う」


 30分くらい休憩したら蓋を閉めてから転移して家に着いた。

「お姉様この部屋は?」

「ここが新しい転移用の部屋。窓も無いし外から見えないようになってるの。荷物もそこの棚に置けるわ。武器も置いておきましょう」


「そうですね」

サザンカと話していると外から声が聞こえた

「今音がしたが……ツバキか?」

「そうです。今荷物置いてるので終わったら出ますね」


「待ってるよ」

準備が終わったので、ドアを開けて出た。

「お爺様今回はサザンカも連れて来れました」

「久々だなサザンカ。元気だったか?」


「はい元気です。お爺様も元気そうで安心しました」

「そうかよかった……今回はゆっくりできるのか?」


「明日の朝には帰ろうかと」

「早いな……」


「時間より回数が良いかと。長居すると度々戻る事が難しくなりますので」

「そうか頻繁に帰って来れるならその方が良いな」


「魔力が順調に増えてますので、帰りやすくなると思います。今日はお婆様は?」

「この時間だし一緒に食事しながら話すのはどうか?」


「ではそうしますね」

皆で集まって食事する事となった

「お婆様、元気そうで良かった」

「お婆様久しぶりです」

「二人とも顔が見れて嬉しいわ……でもね、これ聞いて良いのかな?サザンカ成長してない?」

「そうだよな。儂もそんな気がしたが……」


「確かにサザンカは成長しました」

「最近身長もお姉様より高くなりました」

「「というよりも姉の方が……」」


「私の成長止まってないか心配なんです……」

「サクラもそんなに背が高くなかったし、細かった。貴族としては良くなったが……冒険者としては無駄な肉がない方が良いと思うぞ」

「サザンカはもう少しで見た感じは大人っぽくなりそうね」


「私はもういいのですが、お姉様は身長が欲しいみたいです」

「そうね。身長はもう少しは欲しいわ。何時も子供と見間違いされるし」


「でも的は小さい方が当たりにくい。冒険者としては今の儘が良いのかもな」

「そう……ですね」


「まあとりあえず食べようか。最近どこに行った?」

「有間温泉行きました!」


「温泉か良いな」

「今度行きましょう。あっ貴族って外国に行くのは難しいですか?」


「まあ観光地の場合はそうでもないが少し手続きがな」

「でも何時か一緒に行きたいです」


「そうだな。動ける間に……そうだユート殿も行きたいのではないか?」

「先生も一緒だと楽しそうですね」


いつかは一緒に温泉旅行とか良いな!


今後の展開の参考にもなりますので、リアクション、評価、感想など頂けると助かります。

ここまで読んでいただきありがとうございます。


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