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エッセイのような、雑感

私が読みたい作品を書きたい

作者: 永井 華子

 自作を読み返してみたときに、好きだなと思えるかどうか。大事ですよね。

 出来不出来はおいておいて、自分が読みたいと思う物語になっているかどうかが、私にとっては最も重要です。


 今までの作品を何度か読み返して、それぞれに反省するところはあるけれど、基本的にはどれも「好き」と思える範囲にどうにか収まっています。


 その中で、自分ではもう少しなんとかできたかな、と反省点が多かった作品が、SNSで「よかった!」とつぶやいてもらえていたときには、嬉しいより先に驚きました。

 公開して、読んでもらえるだけでもありがたいのに。こんなこともあるのか、と一呼吸してからじんわりと喜びがわいてきたものです。


 と、つらつら書いてみたのは、現在進行中の作品が行き詰まっているからなのですが。

 書き上げて、公開して、だれかに読んでもらえるように。がんばって完成させたい。

 私が読みたい作品を、私が書いて、だれかが気に入ってくれる。最高ですね。


 ちなみに私の作品が万人受けするものではない、という自覚は多いにあります。しかし、私の作品は私が読みたい作品なのです。

 つまり、私の作品を気に入ってくれた方とは、趣味が合うのではなかろうか、と勝手に親近感を持っております!

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― 新着の感想 ―
こんにちは。 自分が好きな作品を書くか、万人受けする作品を書くか。 創作者なら、誰でも悩む問題ですね。 本当は自分が好きな作品が評価されるのが一番うれしいのですが。 そうもいかず。 どこで折り合いを…
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