消えた記憶
ある地域に、いつの頃からか1つの都市伝説が囁かれるようになった。ある公園の木のうろに依頼書として願い事を置いておけば、その願い事が叶うというのだ。細々と都市伝説を運用していた村崎と湍水の2人に今回舞い込んだ依頼は"記憶"にまつわるものだった。依頼者に辟易しながらも依頼遂行に動く2人はどんどん事件に巻き込まれていく。迫る命の危機をどうやって回避しようか。
一章 都市伝説の万屋
2019/06/15 18:10
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