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勘探偵と探偵  作者: 宮河 砂
3/4

誘拐 前編

みなさんは誘拐されたことはありますか?悪い大人たちにみなさんもだまされないように気をつけましょう(笑)

学校が終わった。


「さぁ、今日も一仕事しますか」

蓮が言う。

そこにあかねが

「蓮君、今日一緒に帰ろう」

と誘う。

「あっごめん。今日、そのまま探偵の仕事に行く予定だから」

蓮は手を合わす。

「それならしょうがないね。ばいばい」

あかねは笑顔で言う。



蓮は今日も事件を解決すべく、他の刑事達と話し合う。

「今日の事件は飛蔵志気高校付近で起きた誘拐事件です」

「ほーそれで内容はなんだ」

「二人の女子生徒がさらわれたと言うことです」

「その女子生徒とは誰だ」

「目撃者によると、二人共一年生で名前は、木坂という子と荒野という子です」

(あかねが連れさられた‼︎でもさすがにそう簡単には連れさられないはずだ、でももしかしてあいつ馬鹿だから、おじちゃんの家、いっぱいお菓子あるからいっしょにおいでとか言われて、それでまんまと引っかかって乗っていき、今でも自分が誘拐されていることに気づいてなかったりしてるかもしれない)

「よし、では早速犯人の位置を特定しよう」

「どうやってするんです」

「実は荒野という子、結構きつめの香水をつけていてその香水の匂いを辿ればきっと犯人の家に辿り着くはずです」

「探偵くんナイスアイデア。試してみる価値はありそうだ」


最後まで読んでくれてありがとうございます。出来れば評価よろしくお願いします。

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