白き戦場ー第一話ー
TRPG風に書く予定。
ここは白い戦場。
雪国の戦場である。
主人公であるルデア・シュタイナー中尉は、武器の手入れをしていた。
アーグル大尉とともに戦地を収めるために来たのだが、敵の姿が見えず、
後方の地でキャンプをしているのである。
「ん?外が騒がしいな・・・見に行ってみるか。」
どうやら外が騒がしいようだ。外に出てみることにしたらしい。
M1911A1を装備。
移動キャンプ⇒外
「おいおい・・・なんだよ・・・」
外へ出てみると先日までいた同僚の姿があった。
正気度判定⇒42(成功)
SAN値 50⇒49
彼はかなり動揺したがなんとか正気を保つことができた。
死体に背を向け歩き出した・・・その時、背後に気配を感じる。
危機察知⇒09(成功)
背後の気配に対して素早く回避行動をとることができた。
後ろにいたのは先ほど死体になっていた同僚の姿だった。
正気度判定⇒53(失敗)
正気減少⇒3
SAN値⇒46
「なんなんだよぉおお!!!!くっそおおおお!!!」
「あ”・・・あ”ぁ”・・・」
歩く死体となった同僚を見てかなり取り乱した。
脇目もふらず逃げ出した。
「中尉!どうした!!」
大尉の大きな声で、混乱が少し落ち着いた。
「俺の同僚が・・・歩く死体になりました・・・。」
「ゾンビ・・・ということか!?バカなことを言うな!敵襲なのだろう!?」
「いえ!ゾンビです!!どうしたらい"い"でずが!!」
涙ながらに報告する。
「・・・撤退だ・・・武器等の必要なものだけを持ち撤退する・・・。」
撤退する方針のようだ。
必要なものを回収し、撤退することにする。
文才ください。いや、マジで