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黒い月の晩に  作者: 罪袋
2/2

白き戦場ー第一話ー

TRPG風に書く予定。


ここは白い戦場。

雪国の戦場である。

主人公であるルデア・シュタイナー中尉は、武器の手入れをしていた。

アーグル大尉とともに戦地を収めるために来たのだが、敵の姿が見えず、

後方の地でキャンプをしているのである。


「ん?外が騒がしいな・・・見に行ってみるか。」


どうやら外が騒がしいようだ。外に出てみることにしたらしい。


M1911A1を装備。

移動キャンプ⇒外


「おいおい・・・なんだよ・・・」


外へ出てみると先日までいた同僚の姿があった。


正気度判定⇒42(成功)

SAN値 50⇒49


彼はかなり動揺したがなんとか正気を保つことができた。

死体に背を向け歩き出した・・・その時、背後に気配を感じる。


危機察知⇒09(成功)


背後の気配に対して素早く回避行動をとることができた。

後ろにいたのは先ほど死体になっていた同僚の姿だった。


正気度判定⇒53(失敗)

正気減少⇒3

SAN値⇒46


「なんなんだよぉおお!!!!くっそおおおお!!!」


「あ”・・・あ”ぁ”・・・」


歩く死体となった同僚を見てかなり取り乱した。

脇目もふらず逃げ出した。


「中尉!どうした!!」


大尉の大きな声で、混乱が少し落ち着いた。


「俺の同僚が・・・歩く死体になりました・・・。」


「ゾンビ・・・ということか!?バカなことを言うな!敵襲なのだろう!?」


「いえ!ゾンビです!!どうしたらい"い"でずが!!」


涙ながらに報告する。


「・・・撤退だ・・・武器等の必要なものだけを持ち撤退する・・・。」


撤退する方針のようだ。

必要なものを回収し、撤退することにする。



文才ください。いや、マジで

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