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双六編1-1

オリジナルストーリー

自分にはなかった青春

僕たちもついに卒業か、長いようで短かった。今でも目を閉じれば思い出せるよ。

この高校の三年間をそして遊戯部の三年間をあの、短くバカをやらかし続けたあの、懐かしき青春の日々が、、、、

春一番、僕たち新入生の入学式は晴れ晴れとした天気になり、スタートになった。

ここ明日香高校は希望者は寮に入れる希望性の学校だった。

この高校は少し変わっており入学式が終わるとオリエンテーションも含めて部活動紹介の時間になる。

この高校は寮もあるという事もあり、部活動に所属している人が多く9割ほどは部活に入ってる、寮に入れば必ずと言ってもいいほどに、、

校長の話が長くうとうとし始め寝ようとしたときに丁度入学式が終わり、部活動紹介に入った、しかしどこの部活もつまらない紹介だったいや、あそこの部活がおかしかっただけで、他が普通なのだ、何がおかしかったって?そうせかすな、すぐに話してやるって、あそこはいきなりみんなが、寝始めたあたりでいきなり、手品師がやるような本物を使ったナイフを使ってジャグリングを始めた、そして自分の頭に刺さった、そんなことがあり、まわりが悲鳴を上げ上がったと同時にゾンビのように起き上がり頭に刺さったのも手品だったという始末、そのあとの部活紹介も話が頭に残らず頭にナイフが刺さった部活が何やっていたのか調べたら、、

「明日香高校遊戯部」

という部活動だった、なぜ私は入ってしまったのだろう、ここはいい意味で頭のおかしい部活だったそのお陰もあり三年間は周りに振り回されまくりだったものだ!

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