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「雷撃機動部隊最後の任務」

いよいよ、雷撃機動部隊の最後が見えてきました。隊長はどうなるのか、日本は勝つのか?果たして結果は?…



それは、上官からの命令だった…

皆が言葉を詰まらせた一言だった。

それは第一遊撃艦隊のサポート…つまり、第一遊撃艦隊に有利な状況を作り出せという任務。



その任務の意味は雷撃機動部隊が敵艦に特攻するというものだ。



「上官」君たち雷撃機動部隊には気の毒だが、敵の第七機動艦隊に突撃命令が出された、出発は明日の5:00だ。



「隊員」あまりにも急過ぎです!上官!



「上官」仕方がないんだよ、私もさっき上から連絡があったんだ。

皆にはすまないがこういうことなんだ!わかってくれ!



「隊長」仕方がない命令だ、皆、家族への連絡は今日中に取れ、日本が勝つためだ、命は惜しくない!行くぞ皆!



「皆」わかった!日本のために…

『天皇万歳!!」




朝日が出る前に雷撃機動部隊は出発した。

しばらくすると敵の第七機動艦隊の姿が見えてきた、辺りを見回すと敵機がすごい量で向かってきた。

目的は、敵艦に特攻することだ。

特攻する途中、仲間の機体が落ちていった。

雷撃機動部隊の隊長も敵艦に特攻し、任務を果たした。それでも敵艦隊を倒すことは出来なかったのだった…


その後、日本は連合軍に敗れこの戦争の幕を閉じたのであった…

まず、皆様に小説をだすのに間が空いてしまいもうし訳ございませんでした。



皆様、私の小説を読んでいただきありがとうございます。

雷撃機動部隊の最後は悲しかったですね。これで雷撃機動部隊の小説も完結です。いままで見ていただきありがとうございました。


次作は、ラブコメ物語を書いてみたいと思います。

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