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一話

作者自身小説を書くのが初めてなので、誤字脱字、文章的におかしなところがあるかもしれません、見つけた際には、コメントで教えていただけると幸いです。

           

                       

多々羅悠乃たたらゆの17歳、


目が覚めたら、昨日寝ていたはずのベッドの上ではなく、森の中にいた、なぜこんなことになったのかって?俺が聞きたいくらいだ。

俺が持ってたのは、スマホと、母の形見のネックレスだった。


「ここは、いったいどこなんだ。」


ギョェェー!


響き渡る、明らかに日本にはいないような動物の声、

(どこなんだ、ここは)

ダメもとで点いたスマホには、父からの

{あっち(異世界)についてもスマホを使えるようにしといたので、異世界ついたら、連絡してねー


そんなのんきな父からのラインが来ていた。

(異世界でもスマホ使えるようにしといたってどういうことなんだ?とりあえず連絡するか)


俺{異世界っていうか、森の中にいるんだが、助けてくれ。

父{ついたんだな、いまから家ごとそっちに転移するから少し待っててくれ。


そのすぐ後に、俺の目の前には、自宅が出現した。家の中から出てきたのはもちろん父。


「親父、なんで俺が転移したんだ」


「それはな、ハンスト長くなるんだがーーー


父の話曰く、母さんが異世界人で、父さんと結婚したのは、父さんが勇者として召喚されて、魔王討伐の時のパーティーメンバーで、二人だけで、日本に逃げ帰ってきたが、母さんの姉に、もし息子が生まれたら、こっちに送ってくれ、送ってくれないのであれば、母さんのことを逆召喚すると脅してきたので、父はそれに従っていたが、おれが生まれたタイミングで、おれだけでも自分たちで育てたいと思い叔母には隠して育てていたとのこと、なので、おれには兄が二人いる、俺が召喚されたのは、叔母に存在がばれたからかもしれない。と言われた

(兄がいるのか、会ってみたいが、、)

「ちなみに引き取られたお前の兄は、今どこで何をしているのかはわからない、この世界には魔王もいるから、あまり家の敷地から出ないでほしい」

「父さんが魔王をたおせばこんなことにはならなかったんじゃないの?」

「痛いところを突いてくるな、悠乃の言う通りだ、だから俺は、魔王を倒してくる、悠乃にはその間といってはなんだが、異世界観光でもしたらどうだ?連絡はスマホでできるし」

父さんお言う通り、異世界観光もしたい、だが、魔王がいる以上、右も左もわからない土地で刊行するのは危険だと思う。

「父さんの知り合いはこの世界にいないの?」

「いるにはいるが」

そのあと父さんは俺を家に残し、知り合いを探しに行った。


読んでいただいて、ありがとうございます、亀更新かもしれませんが読んでいただけると嬉しいです。

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