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学校での生活

学校では違うクラスなので少しの別れでも寂しくなる別れる時は必ずまこの頭を撫でる。

撫でてやるとまこは幸せそうな笑顔を見せてくれるやっぱ妹可愛すぎるわー。

「寂しいよーお兄ちゃん。休み時間毎回来てね。」

「俺だって寂しいよーまこ。絶対毎回行くからな。安心しろ。俺がお前のそばにいるんだ。」

「うん。待ってるね。」

教室に入ると友達の真司に睨まれる。

「お前はいいよなー。妹という彼女がいて慕われて俺の妹なんて毎朝睨んでくるわ口悪いわ本当最悪なんだよなー。」

「妹をそんな風にいうもんじゃないぞ。妹はまさに神が生み出した天使だ。あんな最高なもんほかにないぞ。」

「そう思ってんのはお前だけだ妹バカ。」

あと五分で休み時間だ。ああ待ち遠しい。

早く妹に会いたい。

五分後

「やったー休み時間だー妹に会えるぞー。」

妹のところに行くと毎回のことだがまこは同級生に囲まれているまこは同級生によくモテるのだ。

「まこ来たぞ。」

「お兄ちゃん遅いよー。ずっと会いたかったのにもう。」

まこが頬を膨らませる。かわいい

「ごめんごめん。よし飯食いに行くか屋上に。」

「うん。」


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