閑話? A君とIちゃんの小説家になろう~5年後AIはどのくらいネット小説が書けるのかな~
都市管理AIが出て来る小説をご飯食べながら拝読していて、ふとAIについて考えました。最近エーアイ(AIが面倒くさくなった)に仕事を奪われるってニュースとかで見るけど小説はどうかなって。うん、そう思いたいだけかもしれないけど小説は大丈夫。村上春樹級のものを10年で作るのも想像がつかないし、そこまでいかなくとも伏線とか色々難しそう?
でも、ネット小説は? 僕は電子テキストって認識しているんですけどほとんど複雑な構造もないしマネしやすそう。そう思います⋯⋯いや感じるかな。
ネット小説が書けるエーアイが出来たら人件費削減のために出版社が子会社作ってなろうに投稿しそうに思えます。出版社がネット小説の出版増やしたのも、売れるかわからない小説を出してロスを増やすより、経費を減らして利益を上げたいという一面があるだろうから印税とか減らせるなら採用するだろうと思う。
新しい設定を作るのは難しくても、人間が頑張って書いたネット小説を参考にしてエーアイに書かせればいい。小説書いてる人はあまりしないだろうけど、なろう自体にそっくりな電子テキストを許容する風土があるからエーアイにマネするなとは言えないだろう。出来たら人間が少し確認してネットに投稿するのだ。人気が出たら出版する。遊ばない・締め切りの前に逃げ出さない・正業も持ってない24時間小説を書き続けるマッシーンを手に入れるのだ。
エーアイが個人レベルで普及したら非常に軽い小説はエーアイに書いてもらえるようになるだろうか。かなり正確に読みたいものが分からないと難しいかもしれないが。シリ小説書いて。
ちなみに今は異世界でフルメタルパニック(傭兵として生きてきた少年が日本で生活することになり、傭兵の時の常識と日本での常識の違いでドタバタを引き起こす。)の逆がよみたい。日本の常識の所為で異世界でドタバタを起こすみたいな⋯⋯フルメタよりインパクト無いな。
まあ、個人でエーアイにやってもらえるようになったら、なろうで電子テキスト探す必要もなくなるかも。良い電子テキストを作れるプログラマーが小説家ではなく小説クリエイターと呼ばれるようになるのだ、という妄想、でした。
そうでした、異世界でリアルに地図作りも読んでみたい、職業物。ハードカバー系のやつ。感動できるやつを掻こうと思ったらどれだけ地図や測量に関する資料を読まなければならないのか。軽い職業物だと面白くなさそう、チートでやった、ふーん?