責任者!ゲットだぜ!
今回メッチャ短いです!
「賞金5392万ゴールドか〜、よしっ!ギルドを〇〇〇して〇〇〇〇〇したあと〇〇してやろう。」
装備を整えてカズは言う。
その顔は笑顔だったが怒り100%の笑顔だ。
でも誰も止めようとはしなかった。
めんどくさいからだ。
ここはそうゆうパーティーだからだ。
カズは10分後1人の女性を担いで帰ってきた。
その女性の歳は20歳くらいで若々しく、スタイルもいい赤髪の人。
カズ以外の3人は目を丸くして驚いた。
これまでにないくらいの驚き方だった。
「お、おい!」
ヘキがイカれた奴を見る目で言ってくる。
「その人、いや、その御方は...」
「あぁ、ギルドマスターだ。」
ヘキが青い顔をしながら言おうとするのを横から普通の顔でカズが言う。
「ギルド最高権力者を貴方は...」
ノアが呆れた顔で呟く。
ギルドマスターことアカネは馬鹿3人組でも知ってるような超超有名人だ。誘拐となればカズのパーティーは、いや、存在は消えるだろう。
「.....うーん...」
ギルドマスターは目を覚ました。
3人は逃げる準備をしている。
すると、
「カッズく〜ん!おっひさー!」
元気よくギルドマスターは起き上がった。