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ガチャ 〜俺の1日の能力はガチャで決まる〜

作者:カントク
俺はガチャ運だけは無くてさ

周りがやってるゲームではいつも置いていかれる

そんなある日俺は異世界に飛ばされた

異世界に行く前に天使が俺に話しかけてくる

「今から異世界で生活する事になりますが、餞別として貴方に能力をあげましょう。」
「俺の…能力…?」
「はい、貴方の能力は…ガチャです。」
「ガチャ?」
「はい、貴方には0時からその日の23時59分まで、その日毎に違う能力が付与されます。」
「毎日違う能力って事?」
「ええ、そして貴方にはこの妖精を同行させます。」
「よろしくーっ!」
「この子に向かって手をかざし、ガチャと言うと、その日の貴方の能力を教えてくれます。」
「なんでガチャ?」
「天界の言葉で“召喚”という意味です。」
「マジでか。」
何にせよ能力も手に入ったし、これから俺の素晴らしい異世界ライフが…



「手が熱くなる能力?」
「うん!」
「それって火が出るとかそういう?」
「ううん、熱くなるだけ、熱血の拳!」
「まぁいいや、いくぜ、能力解放!」
あ、確かになんか手の甲辺りがポカポカと…

「あ゛ッづぅううううううううううう゛イ゛ッッ!!」

手に入る能力は使えない能力ばかり!?
チート能力じゃねぇのかよ!

待ってたのは苦悩の毎日
ドタバタギャグ異世界生活

ガチャ 〜俺の1日の能力はガチャで決まる〜
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