君に届けたい
少し小柄で華奢なのも、長い髪の間から見えるうなじも、スカートから伸びる白い足も好き
可愛くって、くりくりした目に通った鼻筋、軽く弧を描くサーモンピンクの唇もすべて好きさ
もはや、君を形成するパーツすら愛おしいよ。なんて言えば君が気味悪がるからやめるけど
本当に好きなのさ!
好きって言葉じゃ足りないくらいなんだよ。愛してる? それでもまだまだ足りないんだ!
君との時間が一番幸せ。ああ、1日が24時間じゃなかったらもっと一緒にいれるのに
ぎゅっと抱きしめて好きだって言うと、君は私も好きなんて言うから嬉しくって可愛くってたまらない
可愛い可愛い君。少し、度がすぎるのかな、なんて思うけど、僕の好きに応えてくれる度に愛されてるんだなって自惚れるけど、そんな僕だけど、君は好きでいてくれるかな?
色んな不安が過ぎるけど、小さな手を握ると、君は幸せそうに微笑む。ただそれだけのことで僕は幸せになる。不安なんか吹き飛ぶよ
ありふれたラブソングの歌詞のようだけど、それだけ君のことを想っているんだ大好きな君へ
君を必ず幸せにしてみせるから僕に着いてきてほしい
いつかきっと支えるから、君をずっと守るから
朽ち果てたっていい、だから、ずっとずっと一緒にいよう
ぐっだぐだです。最後がしっくり来ないですねー…
なにはともあれここまで、読んで下さった読者様、ありがとうございました!