機ぐるみ物語案 その3 追われる機械娘たち
(今回は思いついたあらすじです)
機ぐるみを着せられる女戦士というので、こんなことを考えてみました。世界観は適当ですが、某軍事政権下でも異世界でも、なんでもいけるということで。一番無難なのは戦争の絶えない異世界というところでしょうか。
幼い頃から女戦士になるべく訓練を受けてきた少女。身体は改造されていないが、機ぐるみ型の戦闘スーツを纏い戦う事だけを教え込まれてきた。そのため、彼女らの日常は組織の部品ならぬ戦闘機械のピースのひとつとして、常に機械に身体を挿入しているものだった。
しかし、戦闘で戦いのむなしさを知った彼女らは、戦場で本隊とはぐれたのをもっけの幸いとして小隊ごと脱走、平和な日本(時代設定としては現在ではなく、いまのようにインターネットなど個人で使っているのは少数だった1980年代ごろがいいです)に逃亡した。
日本に来た彼女らは、とある方法で戸籍を得たうえ人々の記憶を改竄し社会に溶け込んだ。ある少女は富豪の令嬢に、あるものは画学生、あるものは平凡な女子高生(だいたいは彼女が主人公)、そしてあるものはアイドル歌手として。
しかし逃亡してきた異世界の魔の手が日本にも伸びてきた、日本を拠点にして地球を侵略するためである。新興宗教の仮面をかぶった先兵たちは、偶然にも脱走兵がいることを知ってしまった。このままでは侵略の障害になると考えた組織は、刺客を差し向けてきた。
その刺客に対抗するため、一度は脱ぎ捨てた戦闘スーツを身にまとい、再び戦闘に身を投じるのであった・・・
まあ、そんなところですが、なんか類似した作品があったかのような気がします。むかしから組織を抜け出した者を始末するための話(抜け忍のような物語)や、異世界から日本に来る話もよくあることで。
それに1980年代の日本を舞台にしたいのは、昔のOAVのいい加減で能天気な話にしたいなあということです。まあ、実際に執筆するかどうかはわかりませんが、コンセプトが良いと思う方が書いていただいてもいいですが(自分が書けっていう話だな、これは)




