2話【ようこそ訣有荘へ】
主人公の名前がやっと決まりました‼︎
主人公の名前は【春咲 静馬】です‼︎
この名前は似合わない。他の名前の方がいい。と
思う方は是非是非コメント下さい‼︎
それでは2話スタートです。
◇ボロい民宿前◇
「インターホンがないな…この呼び鈴を鳴らせばいいのか?」静馬はそう思い扉の前にある鈴をチリンチリンッと鳴らした。
すると奥の方からドタドタと足音が近づいてくるのが分かった。
そして扉が開き、中から清潔感のある大人の女性が出迎えてくれた。
「あら、貴方が静馬さん…で合ってますよね?」
「は、はひっ‼︎ 春咲静馬と申しまする‼︎」
いきなり出てきた女性に緊張し過ぎ、言葉が定まらいどうしよう、と思いあたふたしていると
「ふふふ 緊張しているの? 可愛いわね♪」
ヤバい、このまま話してると惚れそう…いや俺はもう惚れている‼︎
「さて、それじゃあ中に上がって。ここの案内をするね?」
女性はそう言い民宿の中に入っていった。
「ここは食堂、夜ご飯は皆で集合して食べるのよ」
「へぇ〜…ん?誰もいないのになんでお皿が置いてあるんですか?」
春馬はふとテーブルに目を移すと今は誰もいないはずの食堂に何故か食べかけの料理が置いてある皿が置いてあった。
「…あぁ、片ずけ忘れてたみたい‼︎ ごめんね?」ピクッ
「全然大丈夫ですよ‼︎ そうなんですか‼︎ 」
あれ?今一瞬笑顔が引きつったような…いや気のせいか。
「次は部屋の案内ね 2階だけど階段がガタガタだから気をつけてね?」
女性はそう言うと階段がある廊下へと向かった。
階段を上り2階へ着くと、そこには部屋が4つあった。
今回はここまで。
次回の更新日は【諸事情により未定】になります。
申し訳ございません。書けるようになり次第書きますので少々お待ち下さい。(そういえば見てる人いるのかな?)