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うちの、好きな人。。  作者: yunnn
8/17

海浜学校   1回目

ごめんなさい・・。

色々あって、時間がないので、分担します><

あの後、陽は、史崇と仲直りをした。

けど、美奈はなぜか史崇をさけていた。

なんで、美奈は史崇のことをさけるんだろう。あんなに仲良かったのに・・と、優奈は、疑問に思っていた。

そんなこんなで、1週間過ぎて、いよいよ海浜学校の日になった。

              学校

優奈「いよいよ、海浜学校の日かぁ~♪」

るる「そぅそぅ!!優奈は、史崇にアピールすんだよねぇ~~」

優奈「うるさい!!近くに、史崇いんじゃん!!!!」

優奈は、るるの頭を叩いた。

るる「いた~~!サイテ―」

優奈「るるがそんなこと言うからじゃん!」

るると、口げんかをしながら、バスで、フィールドワークを行う林に向った。

                林

優奈「林って嫌い~~蚊がいっぱいいるし~」

美奈「たしかに!!」

史崇「フィールドワークだから、蚊がいっぱいいるに決まってんじゃん」

優奈「・・・・・・・」

史崇「おい!!だまるなよ!!」

優奈「いや・・なんとなく。」

史崇「おい!!」

史崇が優奈に向って殴って来た!!・・・・・と思ったら殴らなかった。

史崇「優奈、オレが本気で殴ると思ったのかよ!なぐるわけないじゃん!」

史崇が、ケラケラと笑っている。

美奈「優奈。こいつうるさいし、あっちいこ!」

美奈が、優奈の手をきゅうにひっぱって、ずんずん林の中へ、行ってしまった。

優奈「美奈チャン!!先生の話聞いてから、行かなきゃ・・・・」

と、言ってうちは、美奈がつかんでいる手を振り離した。

美奈「だって・・・・むりなんだもん。むりなんだもん・・・・」

優奈「えっ??」


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