6話
はい!
またもや変になってしまったw
朝
優奈「ふぁぁぁねむい・・・・・・」
優奈は、ぐったりとして、雑誌を見ていた。そこへ・・・・・
バンッッっっっっ!!!!!!
優奈「うわ!だれ??どろぼう??それとも、殺人犯??」
といい、優奈は、なぜか、ほうきを持ち、ふりまわしていた・・・(・д・)なんで??
母「ゆ~う~な??もう時間だから、下に降りていらっしゃい??」
優奈の母は、顔を、ぴくぴくしながら笑っている。
優奈「お母さん・・・・・はい!!わかりました!」
といい、優奈は、全速力で、着替えて、朝ご飯を食べ、歯磨きをし、ランドセルを背負ってドアを開けて、飛び出した。
優奈「いってきまぁ~す!!」
学校 1時間目
先生「今から、海浜学校の班で、キャンプファイヤーでやる、出し物を考えて下さい!!」
みんな『はい!』
そして、みんなが動き始めた。
史崇「ねぇ!みんな何にする!??」
美奈「う~~ん・・・劇とか??」
史崇「じゃあそれできまり~♪」
優奈「はやっっ(・д・ノ)ノ」
愛「じゃあ、その劇を何するか決めなきゃ!!」
優奈「そうだよねぇぇ・・・」
冷太「銃ゲム!」
みんな『えっっ??』
うわwみんなしらけたぁ~~~
陽「それって・・・・寿限無??」
冷太「そうそう!!それだぁ!銃げムじゃなかった!」
美奈「じゃあ、そういうことで・・・・寿限無に決まり!!」
優奈「役割、どうする?」
史崇「うぅ~~ん・・・・・まず、ナレーターと、お母さんとお父さん、おしょうさん、寿限無!!」
愛「じゃぁ・・・・台本!!」
優奈「台本か・・・」
陽「先生に、行って、台本貰ってくる!!」
美奈「うちも!」
愛「わたしも」
冷太「おれも!」
といい、台本を貰いに行った。
残りは、2人になった。教室には、人たくさんいるけど。。。
優奈(やばい・・・・マぢで二人?)←えw)
史崇「優奈!!このペンいいにおいだなw!」
優奈「そう・・・・・ってそのペンうちのじゃん!!!」
史崇「いいじゃん♪つぎこのペン使う!!」
優奈は、ため息をつき、史崇が、ペンをかいでる姿を見ていた。
優奈「クスw」
史崇「えっ?おれなんか、笑われることしたっけ???」
優奈「だって・・・鼻についてる。」
史崇「えっっ・・・・どこどこ??」
優奈「クスwwおしえなぁ~い!!」
史崇「あのさ・・・・優奈って笑った方が可愛いじゃん!」
優奈「えっ????」
史崇「あのさぁ・・・優奈!!」
優奈はボーとして、史崇の声など耳にはいらない。
史崇「ゆ~う~な!!きこえてんの??」
優奈「あっ・・・うん!!」
やっと優奈は聞こえたみたいだ。
優奈「きゃっ・・・」
と優奈が、小さな悲鳴を上げた。なぜかというと、史崇の顔が、優奈の顔の近くにあったからだ
キ―ンコーンカーンコーンキンコ―ンカ―ンコーン
史崇「時間だ!!てか、陽達おそいなぁ・・・・」
優奈「そうだよね・・・・何かあったのかな??」
がらっっ
教室のドアが開いた。
陽「史崇!優奈!!!美奈たちがっっ!!」
優奈「美奈ちゃん達が??」
陽「美奈達が・・・・おちたんだ。」
優奈「えっっ・・・・・・」
陽「したが、田んぼだったから、冷太と、愛は助かったけど・・・・」
優奈「美奈ちゃんは・・・・・」
史崇「美奈が??」
史崇は、悲しそうだった。やっぱり、史崇と、美奈は仲良かったから・・・・・・
ひょこ
ん??ひょこ??
史崇「美奈??」
美奈「そーだよっっ!!」
優奈・史崇「陽、うそだったんだ・・・・・」
陽「くそっっ!!史崇は、いつもそうなんだ!!オレが狙ったものを奪っていく・・・・
いつもだ。もう史崇なんて、史崇なんて嫌いだぁぁあ!!」
と、言い、陽は消え去ってしまった。。