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うちの、好きな人。。  作者: yunnn
6/17

6話

はい!

またもや変になってしまったw

優奈「ふぁぁぁねむい・・・・・・」

優奈は、ぐったりとして、雑誌を見ていた。そこへ・・・・・

バンッッっっっっ!!!!!!

優奈「うわ!だれ??どろぼう??それとも、殺人犯??」

といい、優奈は、なぜか、ほうきを持ち、ふりまわしていた・・・(・д・)なんで??

母「ゆ~う~な??もう時間だから、下に降りていらっしゃい??」

優奈の母は、顔を、ぴくぴくしながら笑っている。

優奈「お母さん・・・・・はい!!わかりました!」

といい、優奈は、全速力で、着替えて、朝ご飯を食べ、歯磨きをし、ランドセルを背負ってドアを開けて、飛び出した。

優奈「いってきまぁ~す!!」

              学校 1時間目

先生「今から、海浜学校の班で、キャンプファイヤーでやる、出し物を考えて下さい!!」

みんな『はい!』

そして、みんなが動き始めた。

史崇「ねぇ!みんな何にする!??」

美奈「う~~ん・・・劇とか??」

史崇「じゃあそれできまり~♪」

優奈「はやっっ(・д・ノ)ノ」

愛「じゃあ、その劇を何するか決めなきゃ!!」

優奈「そうだよねぇぇ・・・」

冷太「銃ゲム!」

みんな『えっっ??』

うわwみんなしらけたぁ~~~

陽「それって・・・・寿限無??」

冷太「そうそう!!それだぁ!銃げムじゃなかった!」

美奈「じゃあ、そういうことで・・・・寿限無に決まり!!」

優奈「役割、どうする?」

史崇「うぅ~~ん・・・・・まず、ナレーターと、お母さんとお父さん、おしょうさん、寿限無!!」

愛「じゃぁ・・・・台本!!」

優奈「台本か・・・」

陽「先生に、行って、台本貰ってくる!!」

美奈「うちも!」

愛「わたしも」

冷太「おれも!」

といい、台本を貰いに行った。

残りは、2人になった。教室には、人たくさんいるけど。。。

優奈(やばい・・・・マぢで二人?)←えw)

史崇「優奈!!このペンいいにおいだなw!」

優奈「そう・・・・・ってそのペンうちのじゃん!!!」

史崇「いいじゃん♪つぎこのペン使う!!」

優奈は、ため息をつき、史崇が、ペンをかいでる姿を見ていた。

優奈「クスw」

史崇「えっ?おれなんか、笑われることしたっけ???」

優奈「だって・・・鼻についてる。」

史崇「えっっ・・・・どこどこ??」

優奈「クスwwおしえなぁ~い!!」

史崇「あのさ・・・・優奈って笑った方が可愛いじゃん!」

優奈「えっ????」

史崇「あのさぁ・・・優奈!!」

優奈はボーとして、史崇の声など耳にはいらない。

史崇「ゆ~う~な!!きこえてんの??」

優奈「あっ・・・うん!!」

やっと優奈は聞こえたみたいだ。

優奈「きゃっ・・・」

と優奈が、小さな悲鳴を上げた。なぜかというと、史崇の顔が、優奈の顔の近くにあったからだ

キ―ンコーンカーンコーンキンコ―ンカ―ンコーン

史崇「時間だ!!てか、陽達おそいなぁ・・・・」

優奈「そうだよね・・・・何かあったのかな??」

がらっっ

教室のドアが開いた。

陽「史崇!優奈!!!美奈たちがっっ!!」

優奈「美奈ちゃん達が??」

陽「美奈達が・・・・おちたんだ。」

優奈「えっっ・・・・・・」

陽「したが、田んぼだったから、冷太と、愛は助かったけど・・・・」

優奈「美奈ちゃんは・・・・・」

史崇「美奈が??」

史崇は、悲しそうだった。やっぱり、史崇と、美奈は仲良かったから・・・・・・


ひょこ

ん??ひょこ??

史崇「美奈??」

美奈「そーだよっっ!!」

優奈・史崇「陽、うそだったんだ・・・・・」

陽「くそっっ!!史崇は、いつもそうなんだ!!オレが狙ったものを奪っていく・・・・

いつもだ。もう史崇なんて、史崇なんて嫌いだぁぁあ!!」

と、言い、陽は消え去ってしまった。。

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