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うちの、好きな人。。  作者: yunnn
4/17

4話

久々に書きました♪←え?)

         朝・学校

朝、優奈は史崇が、大丈夫か心配で、朝、学校に早く来た。

教室には、男子が2・3人、女子が、2人いた。けど、史崇はいない。

優奈「まだか・・・史崇は。」

希望「優奈ちゃん!!いっしょに、あそぼぉ♪」

優奈「えっ・・・・うん。。」

(あ~あ。史崇くるまで教室いたかったなぁ・・・・・)

あっ!この子は、渡辺希望!けっこ~おとなしめで、かわいいんだ(>ω<)

         廊下

希望「ねぇねぇ!階段ゲームしようよ!!」

優奈「うん。」

希望「あのね!階段ゲームは、階段を、飛ぶゲーム!!わかった??」

優奈「うん!!」

そして、20分ぐらい遊んでいると、廊下に、史崇の、背中が見えた。

優奈は、希望に、

「ごめん!トイレ行ってくるね!待ってて!」

と言って、史崇を、追いかけた。

史崇は、出席簿をもっていた。

優奈「ん?なんで、出席簿?  ああぁ!史崇そういえば、保健委員だったよね!!」

♪~~みなさぁん♪もうすぐ朝の会が始まります!今日は、5年生が田んぼに、アイガモを入れる日です!どんなアイガモか、楽しみですね!」

優奈「ああぁ!今日そう言えば、アイガモ入れるとか言ってたね!」

優奈「あっ!ノンちゃん!わすれてたw」

と、言って、廊下を、駆けて行った。

           1時間目

先生「いまから、アイガモを入れに行きます!みなさん、外に集合!」

みんな『はぁ~い!』

         外

優奈「アイガモ、どのくらいかわいいんだろぉ?」

るる「さぁね♪」

愛奈「う~ん・・・・・・」

と、おしゃべりをしながら、田んぼに向って行った。

          5分後

先生「いまから、アイガモをいれます!!!」

みんな『やった♪早く入れたいな』

なぜに、数人の女子が声をそろえて言った。

アイガモを、いれる時間がやってきた。

うちのクラスは、橋山創と言う人と、畑中郁人が、あいがもをいれる。

けど、いれるときに、被害があったのだ・・・

創が、持っていた、アイガモが、急に暴れだして、その、創がうちの近くにいたもんだから・・・・・

げし!!がり!!ぽと・・・・

ん??ポと??

もしかして・・・・と、思ってスカートを見る。

見ると、

フ…フ・・フンがぁ~~泣)

優奈「なんで??なんでフン~~・・・」

史崇「あははwドンマイ!優奈!」

あぁ・・・史崇までにも笑われた…サイテ―だ・・・

そして、アイガモを入れ終わったとき、

急に、創が、

「優奈のニックネームは、フンマンで良くね!!?」

え?ふんまん??えっえっ??

史崇「じゃあ、おれも優奈にニックネーム付ける!!}

  「優奈のニックネームは・・・ラビット!!」

優奈「なんでラビット??まあ可愛いからいいけど・・・」

史崇「だろっ!!優奈って、ウサギみたいな目をしてるからさ!」

えっ!?それって、うちが、かわいいって言う事??それだったら、うれしいw

けど、創と、男子らは、うちの事を、ふんまんって言う。

史崇と、女子は、うちの事を、ラビットと言う。

しかも!!

創は、水泳の時間、先生が、話してる最中だというのに、立って、うちの事を、ふんまんって言うし…・もうやだ!

でも、史崇が、うちの事を、ラビットって言ってくれるのは、嬉しいな!!





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