席替え
家
優奈は、ため息をつきながら、
「うそでしょ!・・・るるが・・・ふみを・・・好きとか・・・うそだよね?」
優奈は、涙をこらえながら、言った。
優奈は、後ろにあったベットに倒れ込んだ。
「明日・・・学校行きたくないなぁ~・・・席替えもあるし。」
優奈の学校では、10月1日にいつも、席替えがあるのだ。今の班は、じみださグループ・・・ていうか、おとなしい人ばっかりっていう事なんだけどね☆そこの班が、優奈にとって、一番の空間?ていうか、気持ちが安らぐっていうか・・・・まぁ・・そう言う事で。。おやすみなさい・・・
朝。
ちゅんちゅん・・・
むくっ!
「おっはよ~」
優奈は、起き上っていった。
今日、優奈はなぜか気分がいい。
「昨日の事は、気にしない♪」
そういうことか・・・優奈は、昨日の事をなしにしようと思ってるのだ。
そ☆し☆て☆
学校
ガラガラ
「おっはよぉ~!優奈♪」
るるが飛んできて言った。
「あ♪おはよぉ!席替え、近くになると、いーね♪」
優奈は、満面の笑顔で言った。
すると、るるが・・・・
「ふみの近くがいいな~♪」
優奈は、その言葉に、うっっ・・ときた。
すると、優奈の背後から・・・
「わっ!!!」
「だれ!?」
優奈は驚いて後ろを振り向いた。
・・・・・史崇だった。
「昨日は、さけてごめんな♪今度からは気をつけるよ☆」
優奈は驚いた。謝られるなんて思ってなかったから。。
るるが、
「なになに~!ずるぃ!」
優奈は、わけが分からなくなって、たおれそうになった・・
そのあと・・・
先生が、
「いまから、席替えをします♬みなさん!くじびきですよ☆」
みんなが、ざわざわしてきた。
やっぱり、席替えは、みんなにとって、うれしいものなのかもしれなぃ・・・
くじびきをひいたら、優奈は、15番。。
3号車の、3番目だ。
そうすると!今、同じ席にいるーー
君野亮ー
席をみんな動かし始めてきた。
優奈も、机を、動かそうとした時!
「せんせ~い!優奈と、亮同じです!」
それを言ったのは、史崇だったー
そして・・・
けっきょく、優奈の席は、1号車の、1番前ーしかも!
史崇と同じの席なのだ!
優奈は、史崇に、
「よろしくね~♪」
と思い切って言った。
優奈は、これからの、1ヶ月が楽しみになった1日だった☆
久々に書きました♪ww
ねむぃ・・・