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うちの、好きな人。。  作者: yunnn
13/17

海浜学校   6回目

るる「おっはよぉ~」

と、るるがとてつもなく大きい声で言う・・・

すると、愛奈が、

「うるさいし・・・・・」

と、こわい顔で言う。

美奈「まー、いいじゃなぃ♪」

今日は、海浜学校が最後の日なのでみんな浮かれてた。

るる「今日は、思いっきり遊ぶぞぉ~!!」

みんな『お~~~!!!』

優奈「・・・・・・」

と、その時に、愛美がつぶやいた。

「優奈ちゃん・・・かわいそう・・・」

みなは、はっ!!と思って、こういった。

『お土産、持ってくるね!!』

優奈「お土産って、言っても…貝殻でしょ?」

といって、静かに笑った。

るる「まぁね~!!って!優奈!寝ててょ!熱が、悪化するよ!」

優奈「わかったよぉ・・・・」

優奈が、残念そうな顔で言った。

優奈「おやすみぃ・・・・・」

3分後

るる「早っっ!もう寝てる!!」

怜奈「まぢだ!早っ!」

と、みんな、優奈に驚いている。

愛奈「じゃぁ、優奈が寝てる間に、海にいこっっ」

みんな『うん。』

怜奈がドアノブを開け、みんなは、部屋から出て行った。



優奈「んっ~~~!良く寝たぁ!!みんなはいいなぁ・・・海に入れてッッ・・」

と、行って、優奈はほっぺを含まらせた。

           その頃

るる「あ~あ・・・・・・・優奈かわいそう・・・」

愛奈「なんかしてあげることなぃかなぁ・・・・」

るる「!!」

るるが、ひらめいたみたいだ!

るる「史崇を、優奈の部屋に連れて行くとか!!」

愛奈「いいね!」

といって、るる達は、史崇の所へ駆けて行った。

そして、やッと史崇の所へついた。

るる「史崇くんッッ!!優奈が寝ている所へ、行って!!」

史崇は、とつぜんで、何かなんだか分かってないみたいだ。

愛奈「だ~か~ら!はやくっ!」

史崇は、二人の気迫負けに、しぶしぶと、優奈の所へ向かった。

そして。。。。

ばんっ!

優奈「だれっ!?防犯ブザー鳴らすよ!?」

優奈は、焦っている。(汗)

史崇「おれだってばぁ!優奈!」

優奈「!?なんでいんの??」

優奈は驚いている。

史崇「愛奈達にいわれてきたんだよ!」

史崇は、少し怒っている。

優奈「まぢで!?」

「うん・・・」

優奈の心の中(まぢで!?嬉しい嬉しい!!告白しちゃう!?るると、愛奈に感謝感謝!)

優奈の心は、嬉しさにあふれている・・・

優奈「史崇君!・・・・あの・・・まえからいいたいことがあったんだけど・・・」

「なんだよ?」

「前から、史崇君の事が・・・事が・・・・」

(やばぃやばぃ!むり!やっぱむり!)

史崇「事が??」

「っっっ・・・す・・・す・・・すき・・・すき・・・すき焼きのたれをかけたかったんです」

「は?なんだよそれ・・・」

優奈は、バックから、なぜかすきやきのたれを取り出して、史崇にかけた(汗)

史崇「ぶぇっっ!優奈!?やりやがったな??」

優奈「あっ。。。ごっ・・・ごめん!」

と言い、優奈は、ウエットティッシュを取り出して、史崇をふいた。

史崇「もうこんなことやんなよ・・!」

優奈「ごめんっ・・」

史崇「すきって、言ったから、告白かと思って、オレがバカだった」

といい、史崇は、笑った。

「じゃあ・・おれもどるわ!安静にしとけよ!!」

優奈「ありがとっっ!」

2時間後

るる「もう帰るって!優奈!準備できた??」

優奈「うん!!」

愛奈「じゃぁ、バスの所へいこぉ!!」

   バスの中

優奈「ふふふっ♪」

るる「あっ!優奈!史崇君となんかいい事あったのぉ!?」

優奈は、あたふたしながら、

「ちがうよっっ!」

るるは、怪しそうに、

「否定している所が、怪しいんだよな!!」

愛奈「そぅそう!優奈!?」

「もぅ!二人ともぉ・・・」

3人『あはははっ♪』

その後ろで聞いていた希望は・・・・

小さな声で、

「作戦しっぱぃ・・・史崇は、ムリか・・・次はだれを狙おぅ?」

優奈たちは、その声は待ってく聞こえずに、

3人で、じゃれあっていた。








海浜学校編・・・

おわったぁ!!

てか、希望、何の作戦立てていたんだろww

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