海浜学校 6回目
朝
るる「おっはよぉ~」
と、るるがとてつもなく大きい声で言う・・・
すると、愛奈が、
「うるさいし・・・・・」
と、こわい顔で言う。
美奈「まー、いいじゃなぃ♪」
今日は、海浜学校が最後の日なのでみんな浮かれてた。
るる「今日は、思いっきり遊ぶぞぉ~!!」
みんな『お~~~!!!』
優奈「・・・・・・」
と、その時に、愛美がつぶやいた。
「優奈ちゃん・・・かわいそう・・・」
みなは、はっ!!と思って、こういった。
『お土産、持ってくるね!!』
優奈「お土産って、言っても…貝殻でしょ?」
といって、静かに笑った。
るる「まぁね~!!って!優奈!寝ててょ!熱が、悪化するよ!」
優奈「わかったよぉ・・・・」
優奈が、残念そうな顔で言った。
優奈「おやすみぃ・・・・・」
3分後
るる「早っっ!もう寝てる!!」
怜奈「まぢだ!早っ!」
と、みんな、優奈に驚いている。
愛奈「じゃぁ、優奈が寝てる間に、海にいこっっ」
みんな『うん。』
怜奈がドアノブを開け、みんなは、部屋から出て行った。
優奈「んっ~~~!良く寝たぁ!!みんなはいいなぁ・・・海に入れてッッ・・」
と、行って、優奈はほっぺを含まらせた。
その頃
るる「あ~あ・・・・・・・優奈かわいそう・・・」
愛奈「なんかしてあげることなぃかなぁ・・・・」
るる「!!」
るるが、ひらめいたみたいだ!
るる「史崇を、優奈の部屋に連れて行くとか!!」
愛奈「いいね!」
といって、るる達は、史崇の所へ駆けて行った。
そして、やッと史崇の所へついた。
るる「史崇くんッッ!!優奈が寝ている所へ、行って!!」
史崇は、とつぜんで、何かなんだか分かってないみたいだ。
愛奈「だ~か~ら!はやくっ!」
史崇は、二人の気迫負けに、しぶしぶと、優奈の所へ向かった。
そして。。。。
ばんっ!
優奈「だれっ!?防犯ブザー鳴らすよ!?」
優奈は、焦っている。(汗)
史崇「おれだってばぁ!優奈!」
優奈「!?なんでいんの??」
優奈は驚いている。
史崇「愛奈達にいわれてきたんだよ!」
史崇は、少し怒っている。
優奈「まぢで!?」
「うん・・・」
優奈の心の中(まぢで!?嬉しい嬉しい!!告白しちゃう!?るると、愛奈に感謝感謝!)
優奈の心は、嬉しさにあふれている・・・
優奈「史崇君!・・・・あの・・・まえからいいたいことがあったんだけど・・・」
「なんだよ?」
「前から、史崇君の事が・・・事が・・・・」
(やばぃやばぃ!むり!やっぱむり!)
史崇「事が??」
「っっっ・・・す・・・す・・・すき・・・すき・・・すき焼きのたれをかけたかったんです」
「は?なんだよそれ・・・」
優奈は、バックから、なぜかすきやきのたれを取り出して、史崇にかけた(汗)
史崇「ぶぇっっ!優奈!?やりやがったな??」
優奈「あっ。。。ごっ・・・ごめん!」
と言い、優奈は、ウエットティッシュを取り出して、史崇をふいた。
史崇「もうこんなことやんなよ・・!」
優奈「ごめんっ・・」
史崇「すきって、言ったから、告白かと思って、オレがバカだった」
といい、史崇は、笑った。
「じゃあ・・おれもどるわ!安静にしとけよ!!」
優奈「ありがとっっ!」
2時間後
るる「もう帰るって!優奈!準備できた??」
優奈「うん!!」
愛奈「じゃぁ、バスの所へいこぉ!!」
バスの中
優奈「ふふふっ♪」
るる「あっ!優奈!史崇君となんかいい事あったのぉ!?」
優奈は、あたふたしながら、
「ちがうよっっ!」
るるは、怪しそうに、
「否定している所が、怪しいんだよな!!」
愛奈「そぅそう!優奈!?」
「もぅ!二人ともぉ・・・」
3人『あはははっ♪』
その後ろで聞いていた希望は・・・・
小さな声で、
「作戦しっぱぃ・・・史崇は、ムリか・・・次はだれを狙おぅ?」
優奈たちは、その声は待ってく聞こえずに、
3人で、じゃれあっていた。
海浜学校編・・・
おわったぁ!!
てか、希望、何の作戦立てていたんだろww