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記憶の整理をする際に記憶の不備に気がつくものである

 久しぶりの連日投稿!

 今日も疲れた。明日は決勝、早く寝よう。


 メンタルを微塵切り位に粉々に切り裂かれた後、心身の疲れを癒すためにベッドに入る。


 ふぅ、明日は決勝。楽しみな気持ちと不安な気持ちがあるな。


 早めにベッドに入ったもののソワソワして寝付けず、何度も寝返りを打つ。


 早く寝ようとしてよかった。明日の決勝の相手は…あれ?


 違和感を覚えると同時に上半身を起こす。


 あれ?決勝の相手…決勝の相手…。


 必死に記憶の引き出しから探すが、見当たらない。


 僕、決勝の相手聞き忘れた!

 いや、落ち着け落ち着け。僕ならば今聞いても明日の朝に聞いてもあまり変わらない。寧ろ明日の朝聞いたほうが今リラックスできて良いまである。

 そうと決まれば今日はもう眠ろう。


 ベッドに横になり、目を瞑る。

 頭の中を空っぽにして全身の力を抜く。


 寝れない!身体はリラックスモードだけど脳が完全に起きちゃった!

 どうする?一回誰かの部屋に聞きに行くべきか?ランディなら起きていると思うし。否、起こしちゃったら悪い。

 あー!どうしよう!


 頭を抱える。


 迷惑にならない様にするならこっからギルドまで歩いて確認しに行くか?でも今往復30分はキツイよな。だからと言って、うーん………






―――――――――――――――――――――






 雲ひとつない晴天、正に決勝日和となっている。今日も変わらずに昇った太陽の日差しがカーテンを貫通して部屋に差し込む。


 一睡もできなかった…。日差しが眩しいを超えて痛い。

 昨日の疲れもあってフラッフラだぁ。

 ランディが起きたみたいだし聞きに行こう。


 重い身体を引きづるように歩く。


 一歩歩く毎の振動で脳が揺れる。対戦相手聞いたら寝ようかな?この状態で戦うのはまずい気がする。


 過去一番遠く感じたリビングの扉を開けた。


「おはようございます。ランディ」


「おはようエド」


 いつも通りコーヒーを飲みながらソファで読書をしているランディと挨拶を交わす。


「ゆっくり寝れ…てないね。何かあった?」


「ちょっと決勝の相手が気になって寝れなくて…はは…」


 乾いた笑いしか出ない。


「それでなんだね。決勝の相手は魔術師のシェーン・スミスだよ」


 あの突っかかってきた魔術師の方ね。

 あースッキリした…。


 ヘロヘロと椅子に腰を掛ける。


 あれ?急に力が…


 重力に負けて机に突っ伏す。


 瞼が重い。ここで寝たら身体が痛くなる…だけど眠気に抗えない。


 視界が薄暗くなり、頭が働かなくなっていく。


 ああ、やっと、眠れる。


 睡眠欲に逆らうのをやめ、底が見えないほどの深い眠りについた。

 今日も悪魔の聖騎士パラディンオブフィーンド日記(メモリーズ)投稿しました

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