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人は第一印象が8割、則ち第一印象が変わると分からなくなる

 本当は昨日投稿予定だったんですよ。ただですね、鬼天作っていたら気が付いたら22:00になっていて…。これまで投稿期間開いた理由の20%はエンマを4体揃えようとしていたせいです。エンマ周回は終わったのでペースは戻せるかなと思います。

 くじ引きを引いた後、控え室でルール事項が記された紙をお茶を飲みながら再度確認する。


『持ち込み不可能な物

 ・魔道具

 ・ポーションを含む薬物

 ・その他審判が勝敗を大きく左右すると判断した物』


 うんうん、基本武器や杖以外はダメって事ね。僕は大丈夫だな。


『失格行為

 ・持ち込み不可能な物の持ち込み

 ・故意に又は故意と判断される審判への攻撃』


 いやいや、審判に攻撃する人なんて居ないでしょ。


『・観客に大きな被害が出るような攻撃。(最低限の力のコントロールを促し、成長に繋げるため)』


 観客に被害ってどうやったら出るんだよ。フィールドと観客席の間には結界も張ってあるんだよ。その結界を壊せる実力のある人はそもそもコントロール出来てるって。………1人例外思いついちゃったけど…。

 僕には関係ないね。




「エドワード・クレイ選手、こちらへお願いします」


 お茶を飲み終える頃、係員に呼ばれた。


「はい!」


 絶対勝つぞ!負けたら地獄が待っていそうだし。

 それにしてもリリスの薬凄い。極限状態だったの忘れそう。






―――――――――――――――――――――






『ワァァァァァァァ』


 大歓声が届くトンネルを歩いてフィールドへ向かう。


『第一試合、東ゲートにまず入って来たのは〜!今大会の推薦枠!2ヶ月足らずでEランクまで駆け上がった新星!『悪魔の聖騎士パラディンオブフィーンド』のリーダー!エドワーーーーーード・クレェェェェイ!』


『フォォォ』『ワァァァァ』


 紹介と入場に合わせ、地面が揺れる様な歓声に包まれる。


 やっぱ無理だ、これ。控え室にいる間はいける気がしてたけどそう簡単に変わらないわ。帰りたい。


『続いて西ゲート!2回目の出場ながらEランク!次回出場は無いとされる程の実力!今大会優勝候補筆頭れ前回大会の準優勝者!モォォォォォーブ・ボーーーム!』


「ウォォォー!」


 トンネルを抜けたモーブは雄叫びを上げる。通常の優勝候補であれば大歓声だろう。しかし、エドワードと比べるまでも無い程に歓声が小さい。

 観客の反応にモーブは舌打ちをして唾を吐く。


「よぉ!初戦から当たるとはついてるぜ!」


 えーと、誰でしたっけ?この赤いモヒカンの剣士。どっかで会った事ある気がするんだけど…。多分王都に来てから会った人だよね?そんな多く無いからすぐそこまで出て来たんだけど…。


「俺だよ!モーブ・ボーム!馬鹿にしてんのか!」


 声を荒げるモーブ。対してエドワードは更に難しい顔になる。


 モーブ?ボーム?ますます聞いた事ないな。

 そもそも僕って『悪魔の聖騎士パラディンオブフィーンド』以外の探索者と関わりあったっけ?無かったよね?


 地団駄を踏むモーブ。その顔は髪と同じくらい赤くなっていた。


「数日前カフェで会ったろ!」


 頭のモヤが晴れ、今の天気のように澄み渡る。


 ああ、あの人ね!分からなかった!早く言ってよ!(※言ってます)

 髪どうしちゃったの?前(一方的に)会った時(会わされた時)は黒髪の地味な感じだったじゃん!あまりに変わりすぎて気付かなかった。

 ここは謝るべきだよね。傷つけちゃったかもだし。


 真剣な表情に変えて真心込めて言葉を発しながら頭を下げる。


「ごめんなさい!気が付きませんでした!これからはこのようなことがないようにさせて頂きます」


「もう良い!ぶっ潰してやる!」

 近いうちに『悪魔の聖騎士パラディンオブフィーンド』達の新人探索者大会を【悪魔の聖騎士日記パラディンオブフィーンドメモリーズ】の方でやろうと思います。


 最近19:00を過ぎると「今日は良いかな?」となってしまっていました。これからはなるべくない様にしていきたひ。

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