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修行③
どうでも良い事ですが、ホ°ケモンで少々特殊な個体の孵化厳選をしていたら50体くらいの内2体も色違いが出ました。めちゃくちゃ気分が良いです。
「エンリカ、やりすぎちゃダメだからこれでやってね」
子供の様に肩を回すエンリカに渡したのは15cm位の小枝。
「それ、何かあるんですか?」
「何も無いけど」
やっぱり。そんなんで訓練になる訳・・・
「始まるわよ!」
「はい!」
ナイフを構えて相手の動きを見る。
エンリカはまるで剣を持った様な動きで接近、枝を振りかぶった。
枝の軌道にナイフを入れ、攻撃を防ぐ。
『カン』
生存する腕輪が発動する音がした。
(は?何で反応してんの?)
驚きを隠せない僕にエンリカが説明してくる。
「斬撃を飛ばしたの。この枝でもエド位の人は真っ二つに出来るわよ」
マジかよこの人!小枝で人斬れちゃうの!?
めちゃくちゃ訓練なるわ!それよりも小枝じゃ無いと訓練ならないわ!
エンリカの小枝攻撃を1回も防ぐことが出来ずに初日の修行が終わった。




