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悪魔の聖騎士日記《リリス・スイーパー》其の一

 ここ数日用事がカツカツなので短い話が続くかもしれません。

〜10年と少し前、リリス12歳〜









「父さん、母さん、私、錬金専門院に行きたい」


 私の生まれて初めての我儘。


 きっかけは何年か前、恐らく暇つぶしで図書館に行った際に出会った。

 もうどんな本かは覚えていない。

 ただ、強烈な刺激を受けた。

 今でもあの興奮を覚えている。

 それから毎日毎日図書館に足を運んだ。

 理解出来ない内容の物もやれる事を全て行なって理解しようとした。

 その結果、好奇心は高まっていく限りである。




「気持ちは分かった。少し考えさせてくれ」


 両親は難しい顔をする。

 それもその筈、私の家は裕福では無い。

 貧しくも無いが学費を支払続けるのは厳しい。


 不安と緊張が交じった夜を超え、朝を迎えた。

 裏設定のコーナー!

 今回は短いです。

 リリスには3歳と5歳下の弟達が居ます。

 書きたかったけど上手く書けませんでした。

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