自信は自身を強化する最大の薬である
「エンリカ、四肢全部斬るのはやりすぎ。治す俺の身にもなってみろよ」
「カイルだって心臓止まりかけてる奴居るわよ」
「エンリカと違ってポーションぶっかければ治るわ!…多分」
心配はしてないが、他の3人が気になって広間の方へ行くと血溜まりができていた。
カイルは四肢を斬られたボスの治療をしている。
皆んな怪我無くて良かった。
僕のせいで皆んなの身に危険があったら僕は一生後悔するだろう。
皆んなの才能を僕なんかで潰したくない。
自信も打ち砕かれた。
決めた。この件が終わったら悪魔の聖騎士を抜けよう。
「皆さん、無事で良かったです」
「エドこそ無事で良かったよ」
気持ちを押し殺しながら精一杯の笑顔で3人とグータッチを交わす。
少し経った後、騎士団と警備兵が来た。
全員捕えたのを確認して僕を含めた6人が集まる。
「皆んなまずはお疲れ!漁って分かったけど他にもアジト幾つかあるらしいしそっちも行く?」
「僕は行きたいな。動き足りないし」
ご飯に行くノリで誘いに乗るランディ。
「俺は待機のパーティに指示出す。潰すのはカイル、エンリカペアとランディ、リリス、エド君で行こう」
えっ?僕も行くの?さっきまで捕まっていたんだよ。人使い荒すぎるでしょ。
「良いですけどエンリカとカイルが一緒って大丈夫ですか?」
「ん?対人では大体セットだよ。俺が居ないとエンリカが殺人犯になるからな」
あっ、さいですか。
僕チームのアジトの人達はランディが1人で全て片付けた。
そう言えば僕、メチャクチャフラグ立ててたじゃん。
あれれー?おっかしいぞー。今日も思ったより短い。




