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【詩的エッセイ?】私から見た世界

私から見た世界は

いつもどこか間違っているようで

それでいてみんな自分の正しさを信じているようなのがとても正しいと思える。


優しい天使はいない。

そう思い込んでいる時に優しくされると

天使を信じてしまいそうになるけれど

結局天使も自分が1番好きだということがわかると

臍の緒をぶち切られたように寂しくなる。


バカがここにいる。

バカがここにいて、世界を見ているつもり。

世界なんて本当は自分の中にしかないのに

私は世界を知っているつもり。




なぜ私はここにいるの。

私がいなくなったら世界はどうなるの。

消えちゃうの。

それとも

私のことなんか元々知らなかったように

勝手に自動的なように動き続けて行くの。




私は世界一正しい。

それは私が私の世界の神だから。

みんなが世界一正しい。

世界一がいっぱい。




私に自信のあることといえば

これほど自分に自信のない神様はいないだろうってこと。

神様だらけの世の中で


何が言いたいのかわからない……m(_ _;)m

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― 新着の感想 ―
[良い点]  客観的世界は、多数の主観的世界の重なりのなかにあり、それぞれの主観的世界の重なりは、いわば、客観的世界を主軸にしたパラレルワールドだということですね。  古代ギリシャの哲学者セキメンテレ…
[一言] 我思う故に我在り、みたいな。
[一言] いや、わかる。但し説明は出来ない。
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