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【詩】リセさんとうとううとうと

リセさんは 人の頭部が大好きで 毎日お風呂で うとうとする ついに大好きなあの人の とうとう頭部を手に入れた 東武百貨店で 籐の陶器を十買って 頭部トントンそこに入れ とんこつラーメン トマトも入れて 十月十日の トットちゃん toto トイレの ボットン便所 遠い昔に 話しをさがせ toto トイレの トットちゃん とうとうリセさん 尊いお口で 尊い頭部を そこに入れ コットンコットンとコットン 咀嚼のリズムはとととっとー バッタのライダー飛んできて とうとう とうとう とうとうとうとう とっとと入れ とっとと入れや という気持ちはとうとうなくて とっても とっても 尊い気分で とっとこと とっとこと 歯も舌もゆっくりと とうとう 尊いそれを とうとう お風呂でうとうとと 船をとととと漕ぎながら とうとう 頭部を 食べきれず だって全部食べてしまったら 私の恋はとうとう終わってしまう と うつが入って しまったのでした


これでこっとん


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― 新着の感想 ―
[一言]  滔々と語っていただきました。
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