【スマホメモの残骸6】意味不明失敗下書き集
意味不明注意
小説にしようとしていたのか、詩にしようとしていたのか──
それさえも今は覚えていない、下書きメモたち……。
よろしければ意味を読み解いて私に教えてくださいm(_ _)m
では、スタート↓ (今回はセルフツッコミすらできません)
『 犬柄の猫が歩いているのを見つけた どうしよう 連れて帰ろうか 私のものにしてしまおうか』
『車の中にサボテンを置いて 何もせずに成長 さす 人間を殺す 種がいっぱいついて こんな私を喜ばす やっていけるのかな こんなんで私 やっていけるのかな 人間として 毒人間 心美』
『頂上決戦 どこ吹く風
26わんこは
宍道湖 一周 赤福 食べ』
『ひそひそ タイプの4号機を ピンク色に伸ばして 黄色い爪に塗る シワが取れたらいいな 私はそう思いながら 彼の 粘土 力に期待する 私の形を変えてみてよ あー私 背中から卵 生え揃っちゃうかもしれない』
『ハイガ 肋骨でできている』
『重々しく ニャーと言いながら 部屋に入ってきた執事は 手にタマを持っていた カマキリ 猫でございます お嬢様 そうなの って にっこり微笑むと いたずらっぽく ゲヘヘ と 笑った 部屋の隅に 敷き詰めてある砂は 彼のトイレ なのだろうか そういえば よく見れば うんちが埋めてある 私はいつのまにか 慣れてしまっていた 着物 はお骨とともに生きるものなのだ ただ いつもは意識していないだけで』
私が言うことは何もございませんm(_ _)m