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【失敗詩】エロスミス

あなたが爪をかじるから

私の指はちびた蝋燭のようになってしまった

やがて私の乳房は

藤の花のように垂れ下がって

暖かい犬の舌で舐められる

アルコールの毒が全身に回る頃には

あなたと私の境界を見失って

私は光の綿のようになって消えてしまうだろう

そんな時にも

あなたが外で

緑色の宇宙人を捕まえてきて

ほら バッタだよと言ってくれたら

私はきっと戻ってこれる

大変

賢者の不埒な声

学者のように真面目に響く



ガーバヘイっ!


がががががが



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― 新着の感想 ―
[一言]  じゃあ、私は「アロエスミス」でも描くかな。
[良い点] ワルいおクスリで酔っ払っちゃったカンジぃ〜♪w [一言] セッティングはおクスリソノモノと同等以上に大事なんとかー
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