【マンガ】Teen Meets Teen その6:校舎裏
2026年9月
【@校舎裏】
【あとがき】
僕は物心ついた頃から漠然と、心の中で理想のカップル像というのを追い求めてきました。
思春期には海外ドラマや洋画にハマって、学園ものとか結構見漁ってました。
やっぱビジュは海外ですよ。
アメリカの役者さんは美男美女のレベルがとにかく高い。
演技力なども込みで、日本のアイドル俳優は足元にも及ばないと思っています。
という、エンタメにおいてはアメリカ礼賛・日本卑下の海外厨です僕は。
ただ、アメリカのティーンドラマにはひとつ難点がありまして、主人公たちの学校内でのヒエラルキーが高いほど、どうにもパリピ臭くなる傾向があるんですよね。
根本が純愛ものであっても、隙あらばパーティー開いてお酒飲んで騒いじゃう描写が入ってくる。
騒いじゃうのがイコール人生楽しんでるという価値観なんです。
ここが生粋の根暗ジャパニーズ陰キャの僕には受け入れにくいところであったりします。
僕の思い描く理想のティーンカップルには、のほほんと野花見たり芝生に寝転んだり空の雲眺めててほしいんです(それもそれでアレな気もするが)。
なんというか、もっと素朴で飾ってなくて、2人にしか合わない波長の中でまったりと恋を実らせていってほしいんです。
そんな理想の2人に近しいものを描き出そうと試みて、計6話続いた『Teen Meets Teen』ですが、ここでひと区切りにしたいと思います。
実はまだまだ全然描きたいネタはあるんですけど、今は他に作りたいものもあるので、一旦置いておきますね。
またモチベーションが再燃したら続きを描くかもしれません。
僕の作品の中ではかなりクセの無い内容だったかなと思うんですが、どうでしたでしょうか。
2026年のひと夏、こうしてマンガ製作に取り組めてとても楽しかったです(しみじみ)。
来年の夏にまた読み返して今年のことを懐かしみたいと思います。




