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異界のストーリーテラー  作者: バルバダイン
第一部 「イダヴェル戦乱編」
37/65

第三十五話 「根性注入」

父の具合が良くないですねー。

胃潰瘍で入院→胃癌発見→肺癌発見→手術不可

忙しくなりそうですが、言い訳せずに更新しますよー

でも一日遅れましたね。

 アルタイ・ウォーデンス視点


 逃げろと言われた。

 それは僕がきっと頼りないからだ。

 メルレン様は「メニヒ」と言った。

 あのメニヒ。

 地獄の軍団長、破壊者、いろいろな名前で呼ばれるイダヴェルの恐怖の代名詞。

 でもきっとメルレン様なら勝てる。

 僕は思わずランベールさんを見た。

 きっと同じ思いだったのだろう。

 ランベールさんは大きく頷く。

 見たらテスカさんやバクスターさんみたいに強い人も固まっている。

 メニヒの恐ろしさはそれほどだった。

 ここはメルレン様に任せて、言われたとおりに逃げなくちゃ。


 テスカさん、バクスターさんに合図を送って「撤収しましょう」と口の形だけで言うと通じたようだ。

 メニヒ以外の敵は完全にメルレン様とメニヒに気を取られている。

 確かに逃げるなら今しかない。

(メルレン様は本当に大丈夫かな?)

 疑問が湧き上がる。

(いやきっと大丈夫だ)

 打ち消すように思う。

 今までだってメルレン様は負けたことがないのだ。

『いやあ私なんてまだまだですよ』

 賞賛されるとメルレン様は決まって謙遜する。

 でも、メルレン様ほど強い人を僕は知らない。

 バルテルミ様にも勝った。

 きっとゼフィア様よりも強いかもしれない。

 だからメニヒになんて負けるわけはないんだ。


 

 ドギイィィィン!

 物凄い音がした。

 僕は思わず振り返った。

「え?」

 僕が見たのはあり得ない光景だった。

 メルレン様が馬ごと吹き飛ばされている。

 よくバランスを崩さないでいられる、いや!そんなことじゃない!

 馬ごと?一太刀で人間を吹き飛ばす?

 そんなことができるのか?

 メルレン様が・・・負ける・・・のか?


 嘘だ。

 

 でもメルレン様は明らかに苦境に立たされている。

 

 このままでは負けてしまう。

 

 いいのか?このまま負けてしまって・・・


 

 いいわけがない!

 僕は馬を止めた。

「アル!?」

 ランベールさんがやはり馬を止めていた。

 それだけじゃない、バクスターさんやテスカさん、みんな馬を止めていた。

「戻って助けましょう!」

「少年は部隊を引き連れ戻るべきであろう。メルレン殿はメニヒの実力を知って少年の身を案じたのであれば」

 バクスターさんが言う。

 それがメルレン様の指示で願いなのかもしれない。

 でも!

「ここは戦場で僕は兵士です!戦場に来ていいのは殺す覚悟と死ぬ覚悟をした者だけです!そして今メルレン様を救うには僕を含めた弓による助勢が妥当だと判断します。だから戻ります!」

 一気にまくしたてるとバクスターさんは驚いた顔をしていた。

 ランベールさんは微笑んでいた。

「では、私達の主を救いに行きましょう!」

「はい!」



 急ぎ弓を準備する。

 そう、この弓もバクスターさんに勧められて始め、メルレン様に褒めてもらった。

 メルレン様は「あまり得意ではない」と言いながら、僕よりずっとうまい。

 でも褒めてもらったときはとても嬉しかった。

 その弓を構える。

「アル!一斉射撃の準備ができたら君が指揮をとるのがよい」

 バクスターさんはそう言う。

「わかりました!」

 きっと僕が指揮をとる、というのは正確には違うだろう。

 僕が一番未熟だから、みんなが僕に合わせてくれるということだ。


 メルレン様はメニヒに対峙したままにらみ合いを続けていた。

 傍目にもメルレン様は追い詰められた表情をしており、一方のメニヒは余裕だ。

 イダヴェルの騎兵達もそれを安心した様子で見ている。

 こんな、こんな光景は許せない。

 でもメルレン様が死んでしまうのはもっと嫌だ!

 僕は矢をつがえて弓を構える。

 ふっと後を見ると皆はもう準備できている。

 僕は声を張り上げた。

「メルレン様!」

 その時メルレン様の背中がビクっと震えたように見えた。

(メルレン様申し訳ありません。命令に背いて戻ってきてしまいました。でも、ここで退いてメルレン様にもしものことがあったら、僕は一生後悔します。だから・・・!)

「援護します!」

 言うや矢を放つ。

 合わせて放たれた矢は合計11線。

 これがそのままメニヒに当たるとは思っていない。

「!」

 しかしメニヒは殺到する矢を見もせずに払い落とした。

(太刀筋が見えない!なんて速さだ)

「まだだ!」

 まるで見えない壁に阻まれているように、メニヒは次射も払う。

 これで果たしてメルレン様の援護になるのか?

 そう疑問を感じた。


 メルレン様が馬とともに駆け出した。

 メニヒはそれに向かって構える。

 やった!僕らの攻撃がメルレン様の反撃の機会を作ったんだ。

「おおお!」

 馬上で剣を振りかぶるメルレン様。

 もう僕らは弓矢から手を離して、メルレン様に注目していた。

 ギィィン!

 凄い音だ。

 メルレン様の渾身の攻撃を受け止めるメニヒ。

(駄目なのか・・・?)

 一瞬そう思ったが、メルレン様はまだ諦めていない。

 半身になった身体の死角から魔術を繰り出そうとしている。

(いける!)

断空(スラッシュ)!」


 メルレン様の魔術が命中するかに見えたが、メニヒの姿は消えていた。

 違う。

 空中にいた。

 メニヒは空中でメルレン様の魔術を飛び越えたんだ。

 ドン!

 メニヒが着地したのは僕のすぐ目の前だった。

「せっかくの勝負に水を差すとは無粋」

 恐ろしい声だった。

 僕は凍りついたように動けなくなった。

 怖い怖い怖い。

 人間が本当に怖い時には叫ぶことも、泣き出すことも、震えることすらできないのか。

 僕は妙にゆっくりとした時間の流れの中で、ぼんやりとそんなことを考えていた。

「邪魔だ」

 メニヒが大きな剣を振り上げるのが見える。

 おかしいな今度は剣がちゃんと見える。

 剣はゆっくりと振り下ろされて僕に向かってくる。

「アルーーー!!」

 あ、メルレン様の声だ。

 僕は「アル君」と呼ばれるよりも呼び捨てにされた方が好きだ。

 君がついているとなんだか他人行儀に思えてしまう。

 そりゃ僕は単なる従者で他人なんだけど、呼び捨てにされた方がちゃんと従者って気がすると思うんだけどな。

 そんなことを考えている間にも剣はどんどん迫ってくる。

 ごめんなさい、メルレン様。

 僕が死んだらメルレン様は悲しむかな?

 でも、メニヒは僕だけじゃなくてメルレン様や、ここにいるみんなも殺してしまうのかな。

 メルレン様が死んだらきっとバルディスは滅びてしまう。

 宮廷騎士団の人はとても強いけど、メニヒはなんだか格が違う。

 正真正銘のバケモノだ。

 僕はメニヒがバルディスで最初に殺す敵兵になっちゃうのかな。

 みんなみんな死んでしまう・・・。


 でも最期くらい、最期くらいは恐怖にのまれたくない。

 恐れおののいて目を閉じて死にたくない。

 きっとメルレン様が僕の仇を取ってくれる。

 僕らはメルレン様がいる限りきっと負けない。

 だからメルレン様、どうか逃げてください!





 

 最後の瞬間。

 それはいつまでも訪れなかった。

 ゆっくりゆっくり迫っていた剣は僕の目の前で止まっている。

 僕の感じ方が速くなりすぎて止まったように見える、わけではなかった。

 本当に止まっていた。

 その証拠に振り下ろされたときの剣風が僕の両側を通り過ぎてゆく。

 僕の周りの時間がいつの間にか等速に戻っていることに気づいた。

 メルレン様が泣きそうな顔をしている。

 大丈夫ですよ、メルレン様。

 何故だかわからないけれど僕はまだ生きています。

(わっぱ)

 恐ろしい声。

 そうだ、これはメニヒの声だ。

「なんでしょうか」

 僕が絞り出した声はしわがれていた。

 仕方ない。だってさっきまではもう僕は死んでいたはずなのだから。

「齢はいくつだ」

 とし?ああ年齢か。なんでそんなことを聞くんだろ。

「15です」

「15か。サイレンのとこの(わっぱ)と同じくらいか」

 サイレン?誰だ?

「怖くはないか」

 怖いに決まってる。

「怖いです」

 メニヒはもう剣を下ろしていた。

 殺す気がない?いやわからない。次の瞬間には僕は真っ二つかもしれない。

 メニヒはもう一度、僕を上から下まで見回した。

「そのわりには肝が据わっておるようだな。・・・面白い」

 そんなこと言われてもよくわからない。


 メニヒは剣を鞘へと収めた。

 どういうことだろう。

(わっぱ)、今日はぬしに免じてぬしらの命預けておく」

 そういうと馬首を返して馬を進め始めた。

「エルフよ、ぬしが我のことをどう聞いていたかは知っておる。おおかた『計算ずくで戦を計る男』とでも聞いておったのだろう。それは正しく、また間違いだ。我はつまらん戦には興味がない。それならば一刻も早く勝って帰るだけだ」

 メニヒはメルレン様のところで止まって言った。

「だが、ぬしらは面白い。我が戦いに喜びを見いだせそうなのはあのお方と出会った時以来かもしれぬ。だからもう少し楽しませてくれ」

 メニヒは恐ろしい笑顔になった。

「仕合は預ける。次は死ぬまで相手せい」

 メニヒは来た方へと戻っていく。

 見ればもう炎を消えかかっており、熱気はもうもうとしているが焼け死ぬことはなさそうだった。

「往くぞ!ウーリッヒ!」

 呼ばれたイダヴェルの兵士達は弾かれたように動き出し、メニヒの後に続いた。

 さすがに人も馬も残る熱気に躊躇していたが、なんとか歩を進めていった。


 陽炎の中に消えてゆくメニヒを呆然と見送っていると

「アル!怪我はありませんか!?」

 メルレン様が駆け寄ってきた。

「はい、大丈夫です」

「アル・・・すいませんでした・・・」

 何故、何故謝るのですか?

「わたしの力が至らないばかりにアル君や皆を危険に晒してしまいました」

「そんな!大丈夫です。このとおりみんな生きています」

 メルレン様はそれ以上を語らず、他の皆にも謝ってまわった。

 火の手が収まった今ここに留まるのは危険なので、合流するために移動したが、その最中も終始無言だった。




 サラ・ヴィクセン視点


「人生勝ち負けはつきものだ」

 そう言ってクーリアさんは笑っていましたけれど、そんな暢気なことを言っている場合ではないような気がします。

 メルレンは先日の敗戦以来、何やら覇気がなく、自信を失っているようなのです。

 だいたい敗戦といっても作戦自体はほぼ成功して、敵には大きな被害を与え、こちらの損害は皆無なのです。

 最後の一騎打ちで敵将にあしらわれ見逃してもらったということが、いたく彼の自尊心を傷つけたということのようですわね。

 わたくしたちのリーダーとして一刻も早く立ち直っていただいて、采配を揮ってもらわねばいろいろと困ります。

 だいいち・・・辛気臭いんです!!

 こう、どよ~んとした空気を周りに振りまかれては!!


 ここはひとつわたくしが喝を入れて差し上げますわ!


「メルレン」

「ああ、サラ。なんでしょうか」

 くっ、なんという瘴気。

 さしものわたくしも500年以上生きたエルフが、よもや打たれ弱いなどとは予想だにしませんでしたわ。

 ひょっとして人生(エルフ生ですの?)初の敗北とでも言うのでしょうか。

 わたくしには想像もつきませんわ。

 これまで幾度となく挫折や恥辱を味わい、何度歯を食いしばってこらえてきたことか!

 そういえばメルレンもわたくしに敗北を刻んだ一人じゃありませんか。

 あの勝負・・・クモ!!!!!

 思い出しただけで鳥肌が。

 なにやらこう言うとわたくしが負け犬人生を歩んでいるようではありませんか。

 この誇り高きヴィクセンの者が?

 冗談ではありませんわ!

 ふう、とりあえずこの腑抜けエルフに気合注入しないと。

「あなたはいつまで目先の勝ち負けをぐだぐだぐだぐだと引きずっていますの!?情けないことこの上なしですわ!」

 メルレンは驚いた顔をしています。

 でも開かれた目も一瞬のこと、すぐにどんよりした力の無い目に戻ってしまいました。

「でも・・・一歩間違えば皆死んでいました。いえ奇跡的に生き残ることができたと言ってもいいでしょう。わたしには皆の命を預かる力量がありません」

 な・に・を!言っていますの、この腐れキャベツは!(失礼取り乱しました)

 しかしあまりにも腹が立ったので、淑女としては自制しなくてはいけませんが、思わず右手で思いっきりメルレンの顔をひっぱたいてやりました。

 パアン!

 まあ威勢のいい音が響きました。

 叩かれたメルレンはさすがに目を丸くしています。

 遠巻きに様子を窺っていた方々も同じく。

 ただテスカさんだけは手を叩いて指差しながら爆笑しているのが見えますね・・・

「目は覚めまして?」

「・・・」

「あなたもわたしも生きています。敵兵は数千が死ぬか戦闘不能で送り返されたという報告がきています。さあ次はどうしますの?バルディスの参軍殿」

「・・・」

 じれったいですわあああああ!

 次は鳩尾に爪先をブチこんで差し上げましょうか。

「わたしは・・・」

「・・・なんですの?」

「わたしは、これまで敵を殺すことに一定以上の大きな抵抗を感じませんでした」

 何を言い出すのかしら。

「それはおそらく自分の意識にかかったある条件のようなものです。くわしくは・・・言えないのですが、500年以上の間生きて戦って殺してきたせいで麻痺しているのだと思います。わたしはその間、誰と共に旅することも無く一人で生きて、殺してきました」

 それは初めて聞くメルレンの過去でした。

 メルレンは辛そうに、でもどこか他人事のように話していました。

「でも・・・仲間はダメです・・・」

「・・・ダメとはどういうことですの?」

「仲間を失ってしまうことには・・・その覚悟ができていないのです・・・メルレン、いやわたしはずっと一人だったから」

 今ひとつわかりませんが、なんとなくはわかってきました。

 要は殺すことには慣れてるいるが、自分や仲間が殺されてしまうのは慣れていない、とそういうことですね。

 あまーーーーい!

 パアン!

 今度は反対の頬をひっぱたいてやりました。

 テスカさんはもはや転がって笑っていますわね。

「あなたは子供ですか!?いいえ子供の方がマシですわ。アルを見ましたか?メニヒに斬られそうになっても気迫で追い返したというではありませんか。覚悟のあるなしなど関係ありません。戦えば誰かしら死ぬのです。あなたの役目はなるべくそれを減らすことではありませんこと?」

「・・・」

「味方の死を減らすために敵を多く殺すのか、全体の死者を減らすために戦を早く終わらせるのか。いずれにせよ始まってしまった戦いを終わらせるためには綺麗ごとではすみませんのよ?こんなことわたくしが言わずともメルレンはよくおわかりなのではなくて?」

「・・・」

 わたくしは自分の言いたいことだけ言うとさっさと背を向けてしまいました。

 これだけ落ち込んでいるところから、わたくしの言葉だけで急に元気が出たら気味が悪いですわ。

 せめてこれをきっかけによく考えて、できれば元気になって欲しいものです。

 テスカさんは右手の親指を立ててニカっと笑っておいででした。

 同じように返すのも品がないと思い、わたくしは一礼しましたけど。




 夜になって、そろそろ寝ようと支度していると幕舎の外から声をかけられました。

「サラ、いいですか?」

 メルレンでした。

「なんですの?」

「あ、そのままでいいです。聞いてください」

 まだ声は元気があるとは言いがたかったですが、昼間よりは幾分いいかもしれません。

「まず、ありがとうございました。元気づけようとしてくれて」

「いいえ、わたくしたち全体の士気にもかかわりますしね」

「いろいろ考えてみました。わたしはまだまだ甘かったですね」

 そのとおり。

「殺す覚悟も死なせてしまう覚悟も自分が考えていたのと、実際では開きがあったのかもしれません。身近な人の死の危機に直面し、それが露呈してしまいました。申し訳ありません」

「それで、どうなさるの?陛下に申し出て任を解いていただく?」

「正直それも考えました」

 ちょ、ちょっと言ってみただけなのに考えていましたの?

「ですが何度考えても事態が悪化することしか想像できません。結局わたしが動かない限り、犠牲は増えてしまいます」

「いやいやならば結構ですのよ?あなたは森の民。人間の王国のために血を流す必要などないのですもの」

「・・・いえ、わたしは全力でこの戦に介入します。後悔したくないんです。その・・・大好きなみんなが傷ついたり、死んだりすることを限りなく少なくしたいんです」

 大好き!?

 大好きですってー!?

 いやいや『みんな』って言いましたわね。

 そこはすこし脚色してわたくしのことにしなさいよ。

「わかりました。では・・・これからもよろしくお願いしますね、メルレン」

「はい、こちらこそよろしくお願いします、サラ」

 メルレンは去っていったようです。

 

 これでひとまず大丈夫かしら。

 まったく世話が焼けますわね。

 でも、たまに弱いところ見せられると、こうなんというかキューンと・・・

 はっ、わたくし何を言ってるのかしら。

 ただでさえロクにお手入れもできなくてお肌が荒れがちなんですから、早く寝てしまうとしましょう。


 おやすみなさいませ。

祝200P!

皆様本当にありがとうございます。

これも皆様と「評価Pなるべくいれろー」運動をしてる運営さんのおかげでしょうか。

これからもどうかよろしくお願いいたします。

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