問と解
何故この世には問いがあってそれを解かねばならないのだろう
選択肢を出され選ばされ間違ったらやり直し
全てに答えがある
だが社会に出てみるとどうだろう
問いについて意見を求められても本当の答えが分からない
自分の考えの山札の中からどれを選択すべきか分からない
そう
常に私たちは求められている側の「正解」を探しているのだ
しかし相手側は違うだろう
その人しかないクリエイティブな考えを聞きたいのだ
この双方の考え方の違いが現代の一種の社会問題であり「問い」だ
私たちはこの問いに「正解」を探すのではなく
本当の自分を探さなくてはならない
しかしこれは私の意見であって「正解」では無い