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第1章 1話 「夢と嫁」

初めて小説を書きます。

拙いとこもありますがよろしくお願いします!

1週間に一回更新していきたいと思います。

感想などもらえると加速するかもです。



閃光、閃光、閃光、

3回光が瞬いた。

そして俺の周りは全て瓦礫と化して行く。

そして俺も光に飲まれていった…

自分と周りの境界がなくなっていく

朦朧とした意識の中で誰かの声が聞こえたような

気がした。

「汝、閃光のにな...て....なり....」と。



全身汗まみれで起きた。

早朝時計の針が一番下と上を指す時間にベットから飛び起きる。いつもより3時間は早い時間だ。

人の気配を不意に感じ横を向くと少女が立っていた。


「こんにちはぁ〜お兄さん!あなたが木下ヒザシさん

ですねっ! 」と舌ったらずな声がする。

声がした方を向くと知らない女の子が立っていた


「君は誰なんだい?」


「私はぁエミリと言いますっ次の閃光の担い手に選ば

れたあなたのお嫁さんです!」


と無い胸をはってこたえる。

ピシッという効果音が聞こえてきそうなほどだ


「........は?」


突然予想だにしないことを言われて、思わず声が漏れる。ってか閃光の担い手ってなんだよと心の中で

ツッコミを入れる。


「閃光の担い手とはっ!世界に数人しかいない担い手

と呼ばれる現象使いの1人のことなのです。

その担い手にあなたが選ばれました!。」

と手を胸の前で合わせ振り子のように揺れながら

満面の笑みで少女が答える。


「そんな架空請求サイトにみたいに言われても...」


「あなたに閃光の担い手となる素質があったからこそ

担い手として選ばれたのですっ!架空請求サイト

なんかじゃないのですっ!」

両手を振り下ろしながらプリプリと怒る少女を見て

少し微笑ましく思う。


「とりあえず落ち着こうか、ちょっと朝ごはん食べる

からそのあとで話しを聞くよ。」というと


「はいっ!」

と満面の笑みで答えてくれた。


私こと木下ヒザシはこの時、何も考えていなかった。

そしてそのことを後に後悔することとなる。

しかし何も考えていなかったのである。

色々見切り発車で書いてるのでどうなるかわからないですが頑張ります。


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