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魔法使いが魔法使いになりたくて異世界転生をする(英雄の生まれ変わり)  作者: オレオ


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二人


「今、ミラは何て言ったんだ……」


 俺は認めたく無くて、後退る様に体を引きながら聞き返した。


「私はエルが、憎らしくてしょうがない。だから、一緒に死んで?」


 憎まれる事を予想していたのにも関わらず、信頼をしている仲間に死を求められたショックに耐え切れず絶句してしまった。


「これが、隷属魔法の代償なんだな。やっべぇなミラがエルにこんな事言うなんて……」


 流石のエミールもこの事態は、楽天的に考えられない様だ。


「お兄、この馬鹿どうする? このままそばに置くのだけは絶対に反対なんだけど」


 と、ジェニがもうミラと一緒には居られないと言い、今後を訪ねて来た。だが、俺はまだ思考が纏まらない。何も考えたく無い。ミラが……ミラがこんな事を言うなんて。


「エルバート、顔色が悪いぞ、大丈夫か?」


 そう、ローズが俺を気遣い、肩を支えようとした、その時。


「触るな! エルは、私のご主人様なんだから、さわるなぁぁ」


 ……その言葉を聞いて、俺は思考能力が戻って来た。


「死ねと言って来た者が何を言っているんだ? 本当に隷属魔法の解除とは危険な物なんだな」


 俺を支えようとしていたローズは、ミラの声に後退ったものの、支離滅裂な物言いに隷属の危険性を危惧した。


「お前なんかには分からない。私はただ、普通にエルと一緒に居たかっただけなのに、エルは私を捨てた。だから、もう、私には一緒に死ぬ位しか無い」


 俺は、床に這いつくばっているミラを抱き起し、そのまま、ミラを抱きしめた。


「俺も、一緒に居たいよ。捨てるなんて言って無い。それでもお前は俺を殺したいか?」


「うん、だって、怖いもの。怖くて怖くて仕方が無いの。絶対に捨てられる。ジェニちゃんには敵わない。きっとこのぬくもりは離れていく、だから……」


 そうか、ミラは怖いと言う感情を貯めこんでいたんだな。俺達は、勝てるかも分からない魔物に囲まれ。怖くて怖くてしょうがない、そんな思いをして来た。それと同時に好意の代償として、憎しみの感情にも苛まれた。そこまで理解した俺は、絶望した気持ちが払しょくされて、ミラがいつもより愛おしく思えた。


 そして俺は自覚した、俺は既にミラの事が好きだったのだと。


「じゃあ、俺の思いを示そう、嫌だったらごめんな」


 俺は、そう前置きをして、ミラにキスをした。


「え? 何するの……んっ……あっ……」


 ゆっくりと口を放し、ミラにもう一度告げた。


「俺はお前を捨てるつもりは無いよ、やっぱり信じられないか?」


「信じられないわ」


 そう、ジェニは答えた。……あ……ジェニ?


「はわわ、エルがチューしてくれた。チューしてくれたぁぁあああ」


 ミラ、ちょっと待って、あまり何度も言わないで……いや、もう遅いかな。俺、行動を誤ったかも……


「お兄、一つ聞かせて、私は身を引いた方が良い? 妹として、祝福した方が良い?」


「待ってくれ。今のはあれだ、一緒に居る事を信じさせる為のショック療法というかだな」


 ああ、俺は何を言っているのだろうな。こんな事じゃ、ダメじゃ無いか?


 ジェニもミラも、今は女性として見てしまっている。ただ、昔から一緒に過ごして来たせいか、燃え上がる様な思いでは無いが。


「いや、訂正しよう。体裁を保とうとするのは止める」


 どちらかを選び、絶望を与える様な事はしたく無い。いや、違うな。どうしたってどっちも手に入れたい。最低でも卑怯でも欲し過ぎて堪らない。だから、取り合えずは伝えなきゃならないだろう。


 だから俺は覚悟を決めなければならない、どちらにも、振られる覚悟を。


「俺は、ジェニもミラも女として好きだ、正直どっちも欲しい」


「「「最低」」」


 何故かローズも加わり、俺は最低男の烙印を押された。


「分かってる、愛想が尽きたら、離れて行けばいい」


 俺は絶望に落ちそうな気持を必死に耐え、理解していると言う事を伝えた。


「俺は、こうなるんじゃ無いかってずっと思ってたぞ?」


 エミールは腕を組みながら、そう言った。


「「「部外者は黙ってろ」」」


 一蹴された。俺の次に哀れである。いや、自業自得じゃない分一番可哀そうなのかも知れない。そしてローズ何故お前が加わる……お前も部外者だろうが。


「お兄、私にもキスして、ミラよりも気持ちを込めて。」


 ジェニは悲しそうな顔で俺にそう言った。


「じゃあ、ジェニ、俺と付き合ってくれ。それからデートしよう。キスをと言うのならまず笑わないとな。」


 ジェニは悲しそうな顔から驚いた表情に変わった。


「すっげぇな、この状況でそれを言えるエルを俺は尊敬する」


 くっそう、黙って居ろ。俺だって無理して頑張って行ってるんだよ、茶々入れんなっ。


「何故だ、何故こんな不埒な男を漢らしいなどと、私は思っているんだ」


 と、ローズはローズで、俺の行動に男らしさを感じた自分に絶望していた。


「嫌よ、二人とも好きなんて言われて付き合うはず無いじゃない」


「私も流石に、そんな事言われたら嫌だよう」


「………」


 そして俺は覚悟を決めていた通り、二人の女の子に振られた。覚悟はしていたが、やはりどうやっても耐えがたい。俺はもう今日は疲れた何も考えたく無いと思い、部屋を移り一人ふて寝をした。


 そうして、来て欲しくも無い次の日の朝が来た。


 だが、何か違和感を感じて目を開け体を起こすと、キャロルとチェルシーが俺の両脇で寝ていた。これは不味い。ただでさえ昨日あんな事があったのに……俺はどうしてこんな状況にいるんだ。と困惑しながらも早くこの場を離れようと起き上がると、すでにドアの前にミラとジェニが仁王立ちをしていた。


「昨日の事、考え直そうかと思ったけど、お兄ってそういう奴だったのね」


「エル、見損なったよ、私の時には手を出さなかったのに」


 二人は汚い者を見るかの様な目で俺を見下し、俺はその瞳に睨まれて動けなくなった。


「エルバート様、おはようございま……」


「お姉ちゃん、ちゃんと最後まで言わな……」


 二人は状況を察したのであろう。俺と同じく動けなくなったようだ。援軍も無く、籠城する城もなく、兵糧すら無い、そんな気分だ。そう思っていると二人の英雄が声を上げた。


「エルバート様は悪くありません。寝ている間に私達が忍び込んだのです」


「お叱りは受けます。でも、悲しそうなエルバート様を見ていられなくて」


 キャロルとチェルシーは二人の視線から俺を隠し、ジェニとミラに真っ向からそう告げた。


「そう、なら兄弟としてなら認めて上げる。今まで通りで行きましょ」


「そう……だね、私も今のエルとはちょっと……今まで通りでいよ?」


 俺は、再度振られる事になり、『分かった、今日は休みにする』とだけ告げ、再度布団に入り惰眠をむさぼろうとした。


「エルバート様、私達じゃダメですか?」


「お気持ちのままに、慰み者にしてください」


 二人は俺の布団の上に再度上がり、正座をして、頭を下げた。


 キャロル、ダメとかそういう問題じゃ…チェルシーなんて言葉を。まだ彼女等は居るんだぞ? いやそういう問題でも無いがと、俺は恐る恐る顔を上げると。


「そんなの私が許すと思ってるの? お兄の隣は私のだからね、遠慮しなさい」


 あれ? ああ、いつも通りってそういう事?


「そうだよ、ダメなんだから。エルは私にチューした責任があるんだからねっ」


 ミラも、いつもと変わらない様子だ。だが、断っておいてどう責任を取ればいいんだ?


「キャロル、チェルシー、気遣ってくれてありがと。でもお前たちは申し訳ないけど休みじゃ無いんだ」


 そうだ、忘れる所だった。


「も、申し訳ありません」


「そうでした、私達は従者なのに」


 二人は恐縮して、布団の上で土下座をした。


「いや、良いんだよ。言いたい事は言ってくれ。ただ、紹介状を貰っただろ、あれはお前たちの為なんだ」


「「ええ?」」


「だから、それを持って行って来い……いや、最初だし俺も行かなきゃな。ジェニ、ミラ、エミール達にも言って置いてくれ、今日は好きにしていいと」


 俺は、そう告げ、足早に二人を連れて、宿を去った。


「よろしかったのですか? 私は嬉しいですが」


「私も嬉しい。エルバート様と三人だけなんて初めてです」


「ああ、もちろん構わないさ。見っとも無い所ばかり見せて済まないな」


 そう、公爵様の屋敷での騒動からずっと彼女たちは蚊帳の外で、嫌な空気の中、それでも黙って待っていてくれた。少し申し訳なくて謝罪をした。


「いいえ、私は納得がいきません。どうして二人同時はダメなのかが」


「そうです。領主様程、偉い人が何人も娶るのは当たり前の事です」


「いや、俺達は最下層の貧乏人でそんな人、見た事無いもんなぁ。話では知ってるけど」


 そう、ウィシュタルでも、三人とかそれ以上妻を娶っていると言う話は聞いた事がある。だが、それはかなりの裕福層の話で俺達には関係ない話なのだ。


「でも、今はエルバート様は領主様ですものね」


「では、その内に解決するのでしょうね。良かったです」


 二人は俺を、どれ程凄い存在だと思っているのだろう。そんな事は無いと言うのに。


「どう思ってそこまで持ち上げてくれるのかは知らないが。俺はそんな凄い存在じゃないぞ」


「ふふ、もしそうでも私達と近しくなるだけです」


「はい。そうだったら、私もエルバート様に恋が出来ます」


「お前達は俺を何だと思ってるんだ?」


「「英雄です」」


 絶句した。一つも疑問を持っていないそんな言い方だった。だが、そうでなくても良いとも言っている、それはそれで嬉しいと。ならば訂正を何度もする必要は無いだろう。


「ははは、ありがとな、っと、この辺だな。」


 俺は辺りを見回し、紹介してくれるお店を探し当てた。そして、そこは商会の拠り所、物資の買い取りや売り物資の運搬を請け負ったりと、商人たちが集まり色々なやり取りをする場所だった。


 俺は二人を連れて中に入って行き中にいる者に話しかけて、紹介して貰う相手ヘストンさんが何処に居るのかを尋ねた。『その奥に行け』と、言われたのでその通り俺達は進んでいきドアをノックした。


「マクレイアー公爵様よりご紹介預かりました。エルバートと申します」


 と、ドア越しに告げると、即座にドアが開き言葉を掛けられた。


「これはこれは、ヘストン商会にようこそおいで下さいました。私は会長であるヘストンと申します」


 ……流石公爵様の伝手、会長だった。


「これはご丁寧に、私エルバートと申します。本日は、この子達に仕事を紹介して頂きたく思いまして」


「はい、聞き及んでおります。して、どの様なお仕事をご希望されますか?」


 うはっ、仕事を選ばしてもらえるだと……流石会長、ぱねえぜ


「ええと、出来ればで良いのですが、この子達には物の相場を覚えて貰いたいと思っております」


「それは、貴方のお考えで?」


 何故かヘストンさんは、こちらを見て、そう言った。


「ええ、この子達には将来、行商人を頼むかも知れません。相場は命ですから」


「ははっ、流石公爵様のご紹介、商人の心得を弁えていらっしゃる。」


 そうか、こっちの子供は働かないんだったな。こっちじゃ常識なんだが。


「まあ、利益の為にどこまでも走りたいと思えるかは彼女次第ですし。それと、優しい彼女たちに親をも轢く覚悟って奴が出来るとは思えないのが心配ですが」


 俺はある程度は理解していますよ。と、ブラックジョークを含めた商人の常識を語ってみた。


「はぁーっはっは、楽しい御仁だ。良いでしょう。優秀な者に丁重に使うようにと言って置きます」


 ヘストンさんには好評だったようで、優秀な者に紹介をしてくれる事を約束してくれた。まあ公爵様の紹介じゃどちらにしても、だが。


 そうして彼女たちと別れ、ヘストン商会を後にした俺は、一人王都を散策した。


 何となく立ち寄った小物店でアクセサリーを二つ買って、俺は彼女たちのご機嫌を取ろうと、手札を一つ蓄えた。大銀貨が二枚無くなってしまったが、なかなか可愛い物が買えた。これは似合うだろうとアクセサリーを弄りながら、歩いていると。


「ひゃっ、ごめんなさい」


 と、一人の少女がぶつかって来て、アクセサリーが飛んだ。俺は突然の事で飛んだアクセサリーを見失ってしまったが、彼女は見失っておらず、空中キャッチして遠い場所から返そうと手を伸ばし返す意思を示した。だが。


「こらーまてー」


 と、兵隊の格好をした者達が彼女を追っており、唖然としていて手を伸ばさなかった俺に返す事を止め、彼女は走り出した。


「ごめん、後で返すからぁぁ」


 名も知らぬ彼女はそのまま走り去ろうとしていた。だが、俺はそれを許す訳には行かない。俺にはそれは必要な手札なんだ。なんだか良く分からないままに無かった事にされた、俺にとっては。


 俺は全力を出して走った。兵隊をぶっちぎり、屋根を飛び回り、見失わない様に後を追った。


「ふう、やっと追いついた。返して貰っていいか?」


「え? 追い……ついたの……君、早いね」


 彼女はそう言いながら、アクセサリーをポケットから取り出し、返してくれた。


「助かったよ、結構散財したんだ」


「ううん。ぶつかったの私の方だし、ごめんね」


「ああ、いいよ。すれ違い様に包丁を刺されたわけでもあるまいし」


 と、記憶には無いが、実際にあった事を例えに上げると。


「あはは、何それ、あり得ないってば」


 彼女はそう言い赤茶色の髪をかき上げると、その拍子にかぶっていた帽子が落ちた。そこには獣のような耳があり、軽くウェーブが掛かった赤茶色の髪が、火にあたった場所だけ赤く輝いていた。その髪の綺麗さに心を奪われ、言葉が漏れた。


「綺麗だ、なんて綺麗な髪なんだ」


「ふぇっ? あ、ありがとう」


 と、彼女はしきりに髪を弄りながら、顔を赤くして、目を合わせない様にもじもじしていた。


 そんな彼女を良く見てみると、小柄で細身でぱっちりとした目をしていて外見上はミラと少しかぶるのに、何故かイメージが重ならず少し大人びた感じを受けた。もじもじとしてるのにも関わらすだ。


 少し不思議に感じながらも、俺は再度声を掛け、その場を離れようとした。


「つい、口に出てしまった、済まない。ありがとな、じゃあ」


 そして、俺は踵を返し、元来た道を戻ろうとした。


「あっ、名前! 名前教えてっ、私アイリーン。貴方は?」


「ああ、エルバートだ。またどこかで」


 そう言い、俺とアイリーンと言う少女は、その場で別れた。


 何で追われていたんだろうな。と考えたが、意味の無い事だなと思考を止め、気を重くして宿に帰って行った。


 取ってある宿も明日には出なくてはならない。それまでに色々とどうにかしなくてはいけない。双子の住む場所、流石に仕事させて野宿は無いだろう。村へ人をやり、難民が入ってこないかの監視。そして……


 俺は戦場へと向かわなければいけない。恋と言う名の戦場へ、負けは許されない。負けると言う事はすべてを失うと言う事なのだから。覚悟はもう決めてある。だから……


「ただいま、今帰ったよ」


 部屋にはミラとジェニ、だけが残っていた。これは好都合、だが、どうやって渡そうか……別々に? でも二人と言ったのだから、同時に渡すべきでは? などと考えながら俺は腰を下ろした。


「どうだったの? ちゃんと仕事は紹介して貰えたの?」


「あれ? ジェニちゃん言わないの?」


「しっ、タイミングってものがあるでしょ」


 ……二人は何か俺に言う事がある様だ、めっさ怖い。どうしよう。と、俺は挙動不審になりながらも必死にそれを隠した。


「ほら、ミラが言っちゃうから。お兄めっちゃ、きょどっちゃったじゃない」


「ええ~? 普通だよぉ、ジェニちゃん考えすぎ」


 バレバレだった。だが、怖いからと言って逃げていてはダメだと思い直し、俺は意を決して聞いてみた。


「なんの話だ? 隠し事か?」


「はぁ、ううん、違うの。昨日の事謝ろうと思って」


「うん、多分エルは私たちの事色々考えて、頑張ったんだって思ったの」


「だから、最低って言った事だけは取り消そうと思って」


 お、おおおおお? これは手札を切る必要は無いんじゃ無いか? いや、だがこういうものを手の内であっためていると言うのも気分が悪いな。もう渡してしまおう。


「そうか、昨日二人に色々嫌な思いをさせたと思ってお詫びを買って来たんだが、いらなかったかな?」


「ん? 何買って来てくれたのぉ?」


「お兄の事だからきっと甘い物でしょ? ありがたく貰うけど」


 珍しくジェニが俺の事で予想を外し、俺は二人に笑顔を向け、説明をしながら渡していった。


「ジェニ、お前は大人びているから落ち着いた色が似合うと思って、これを買って来たんだ」


 俺はそう言い、青い宝石の入った首飾りを見せてから、ジェニの首にそのアクセサリーの首飾りを付けた。


「とっても似合っている、可愛いぞジェニ」


「ミラにはこれだ、お前には可愛らしい方が似合うと思ってな、これを買って来た」


 ミラに近寄り、花が咲いているように見える赤い髪留めを手のひらに乗せて、良く見せてからミラの髪に髪留めをつけてやった。


「ああ、やっぱり、これにしてよかった。似合ってるぞ」


 俺はそう言い、二人にプレゼントを渡した。


「「………」」


 二人は沈黙したまま何も言わない。ダメだったのか? 二人同時だから?


「気に入らなかったか?」


 俺は居ても立っても居られなくなり、二人に聞いた。


 二人は首をぶんぶんと横に振り、アクセサリーを両手で大事そうに触った。それを見た俺は安心したが、これからどうしていのか分からず、取り合えず隣の部屋に退避した。


 そして、俺のこの日の戦いは終わりを告げた。

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