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ブッカーズ  作者: kiria♪
1/3

プロローグってか

改めてリメイク版ですが性格や登場人物が相当変わりました

プロローグ


某年の夏

とある中学校の3年教室



ザワザワザワザワ・・・


 朝の騒がしい教室、そこに一人静かに本を読んでいる少年が居た。

 見た目は、中肉中背で目立った特長は余りない、もしあるとすればその鋭い目だろうか

 そんな彼が本を読んでいると、


 ――――キーンーコーンーカーンーコーン


 チャイムが鳴り、教室内が静かになると同時に教師が教室に入ってくる。


 「えーでは、朝のホームルームを始める」


 その一声で、一人のイケメンが


 「起立!」


 ガタタッ!


 澄んだ声を聞き、クラスの未だ本を読んでいる一人を除いて全員が立ち上がる


 「気を付け!」


 「・・・」ペラッ


 「・・・ねえ、あんた本読むのやめなさい!

 それと、今は城嶋キジマ君が挨拶の号令をしてくれてんのよ!」


 一人の女子が未だ本を読んでいる男子に注意するが・・・


 「・・・」ペラッ


 気にしてないのか、本を読むのをやめない


 「~~~ッ!!」ダンダン!


 気にもされない女子は、余りの怒りに地団駄を踏んだ。


 それでも彼には、手を出さない。

 いや、出せないのだ。


 「まあまあ、僕は気にしてないから、椎名シイナも落ち着いて」


 「・・・城嶋君がそう言うなら」


 そう言って、本を読む男子を睨みつける椎名


睨みつけられても平然と本を読む中肉中背の男子、枷雨カセウ レンは、とある日からこのクラスの連中から恐れられている。


 「・・・」チラッ


 「ッ!」ビク!


 枷雨は、一旦本から目を離し、女性に目を向ける。

 その瞬間、彼女は地団駄を踏むことすら忘れ、怯え始めた。


 「・・・!」


 しかし、枷雨がまた本を読もうとした瞬間彼を、いや教室自体が光り始めた。


 「なんだこれ!」


 「いや!なによこれ。」


 「異世界きたー!」


 等々、クラスメイトが騒いでいる風景を見ながら、


 (あ、この小説の最新話家に忘れてきた・・・)


 『マスター、リミッターどうするんですか・・・って、何ですかこれ!』


 と、彼なりの現実逃避をし、右腕にある(・・)相棒の慌てた声を聞きながら意識を失った。


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