“出逢い”と“別れ”の中で見つけた小さな希望。
>前書き
えと、詩集は2回目ですね。
前回は、「雨」をテーマで書かさせていただきました。
今回は、「出逢い」と「別れ」をテーマに書くことにします。
それでは、よろしくお願いいたします^^!!
“出逢い”と“別れ”の中で見つけたとても小さな希望。
それは“光”という名前を持っていて、時に“闇”に包まれる。
だけど、その中には“喜び”があり、“怒り”がある。
そして、“哀しみ”があり、“楽しみ”だってあるんだよ。
人間、泣いてばかりなんかじゃいられない。
きっと、いつかは心の底から笑える時が来るのだから。
太陽のない空なんてないように、見上げれば そこには必ず“光”があるよ。
時には、雲が深い深い“真っ暗な闇”に誘おうとしているかもしれない。
だけど、今は抜け出せない泥沼だって、いつかは乾燥してひび割れるんだ。
いつか、そこから抜け出せる時が来るんだから、
例え 今は無様でも、 もがき苦しで抜け出そうと進めばいい。
人間必死に生きてナンボのもんよ! 大好きなことがあれば大丈夫!!
大好きなことがないならば、それを作るために生きれればいいんだ!!
今は辛くたって、死ぬ時に「幸せだった」って言えるようにすればいい!!
涙だって、堪えちゃ駄目だ! 泣いて泣いて泣きまくれ!!
身体に溜めて何になる? それは毒だ!! 流して流して流しまくれ!!
だから、今は後悔しないようにひたすら前を見続けろ。
立ち止まったって 何にもならないんだ! 前見てひたすら進め。
例え ゆっくりでもいい。 一歩でもいい。 半歩でもいい。
少しでもいいから、前に進む力を出してみろ!!
きっと、そこには何かあるはずだから。
小さな石ころかもしれないし、貴重なダイヤかもしれない。
でも、それを蹴飛ばすことができなきゃ何の意味にもならないんだ!
だから、未練なんて残らないように 今は我武者羅に進み続ければいい!
傍で支えてくれる人がいないだって? お前には家族がいるだろう?
お前には友達がいるだろう? お前には大切な誰かがいるだろう?
例え 誰もいなくたって、皆に支えられるような人間になってみろよ!
人間 少しでも支えてくれる人がいるだけで幸せなんだ!!
だから、その人に感謝を忘れずに生きてみろ! 突き進んでみろ!!
絶対、そこには何かがあるはずだから。
“努力は報われる”ということを証明できるはずだから。
この作品は、前に短編でUPしたものを訂正し、再投稿したものです。
次話からは新しい内容になってますので、どうぞ宜しくお願いします。