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登場人物

   浅葱 憂衣

17歳。 桂華学園2-A 剣道部副部長

基本的に無口無表情・・・だと思われているが実際は毒舌大魔王。

あまり顔に出ないので気づかれない。が、怒らせたら無表情で相手の弱点をつく。それすら超えると眼が笑ってない笑顔で相手の精神を折る。

根深い。だが基本的には無害。無関心。

一度懐に入れた相手には甘い。ものすごく。

濃い茶髪に黒に近い茶色い眼をしている。肩まである髪を無造作にそのまま伸ばしているが髪質がいいのか綺麗なストレート。

中の上・・・な顔立ち。


  宮中 花蓮

17歳。  桂華学園2-A

転入生。明るくどんな場所にいても中心人物になれる・・・・が度を越えすぎている。どんな人間にも物怖じしない度胸を持ちすぎている。基本的に自分は正しくて愛されるという間違った認識をしている。基本的に人の話を聞かない。きいても自分の都合が良い方に解釈する。

金髪に青い眼。赤いリボンで後ろで肩の下まで伸びた髪を無理やり頭の上で括っている。  文句なしの美少女。



  篠山しのやま 大河

17歳。  桂華学園 2-F

花蓮が来るまでは一匹狼だったが怪我の手当てをして貰い自分相手にも優しく接してくれた花蓮に惚れた。傍にいる憂衣を邪魔だと思ってるが嫌われたくないので基本的に無視をしている。実は隠れたしゅみがあり・・・・

銀髪に緑の眼。髪は染めてアシメにしている。不良な外見だが美形。





 篠山ささやま 爽也

17歳。 桂華学園 2-A サッカー部エース

クラスの中心にいるスポーツ爽やか少年。だが憂衣とも運動部関係で部長同士が恋人同士なので

お互いに親交があった。だが花蓮が転入してきてからは敵視している。

スポーツ特待生。頭はあまり良くない。だが少し黒い。

茶髪に茶色がかった黒い眼。もちろん美形。




 時任 輝夜 

25歳。  桂華学園 2-A担任 生徒会顧問。

憂衣のクラスの担任。俺様だが生徒思い。

花蓮が転校してきてからは花蓮の尻拭いをしているせいで信者と勘違いされている。

憂衣とは憂衣の幼馴染の従弟なので小さな頃から知っている。

金髪に青い眼もちろんカラコン。当たり前に美形。

今はまだこれくらいまた増やしていきます。

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