幼いころに大賢者に拾われた主人公。しかし主人公が十歳の時に大賢者はいなくなってしまった。「王都一の学校、≪王都剣魔統合学園≫の学園長は大賢者」このうわさを聞いた主人公は王都へと旅立つ。
とある呪いを持つ主人公 レイ そんな主人公の幼馴染 スピカ の二人はエリダヌス王国の最高峰の学園≪王都剣魔統合学園≫へと入学する。入学早々、エリダヌス王国公爵家アルデ・バランという男に絡まれる、そんな時二人の目の前には剣聖 アルコル・ゲンマが現れて、、!
「レイ、大丈夫?」
「うん、大丈夫だよ、××おねえちゃん」
「またあの夢か」
そんなことをつぶやくのは ノア・レイ 十六歳である。
「レイ、いい加減起きて、入学初日から遅れるよ」
そしてレイを起こしているのは幼馴染の ミラー・スピカ 十六歳である。
「頼むあと一時間だけ寝かせてくれ」
「駄目だよ、完全に遅刻しちゃうよ。せっかく≪王都剣魔統合学園≫に入学できたんだから」
王都剣魔統合学園とはエリダヌス王国の中心部に位置する最高峰の学園であり、魔法と剣術について学ぶことができる学園である
二人がそうこうしているうちに二人は剣魔統合学園に到着した
「ここが剣魔統合学園か」
「すごく大きいね、ここで一年間頑張るのかな」
二人が学園の大きさに驚いていると
「どけ、私の前に来るな。愚民が」
急に後ろからそんなことばをかけられた二人が驚いていると
「まさか僕のことを知らないのかい。僕はこの王都の公爵 アルデ・バランだぞ!」
「「 誰?」」
「嘘だろ、、ほんとに分からないのかい?」
「「、、、、、、」」
「そうかい、そうかい本当に僕を知らないんだね、、、、、ぶっ殺す!」
アルデがそういうと魔法の詠唱をしだした
「炎を身に宿し、燃やし尽くせ 炎魔法ファイヤーボール!」
アルデが放った魔法がレイに当たる瞬間、、!
「スパッ」
レイが前を見るとエリダヌス王国では珍しい 刀 という剣を持っており、髪を乱雑に束ねている男がいる
そしてそれをみていた周りの生徒が叫んだ
「「「剣聖だ!!」」」
「まったく学園内ではおとなしくしてもらいたいのだがなぁ、またアイツに説教されるんだが」
そのことに二人が固まっていると
「すまない、大丈夫かい? あとは任せてくれ」
剣聖が二人の安否を確認したのち
「さて、アルデ公爵どう落とし前をつけるんだい、君も知っているだろう学園内では許可がないと魔法を使ってはいけないというルールを」
剣聖がアルデを睨むと
「う、うるさいこいつらが僕のことを知らないのが悪いんだよ!」
などという暴論を吐いている、そして
「これはもうだめだな、すまんが誰か学園長を呼んできてくれ!」
剣聖のその言葉に応じるように
「ハイハイ何があったのー」
という緊張感が全くない声が響いた
「ああ、来たか剣魔統合学園学園長 ノア・リゲル」
その剣聖の言葉に二人は驚く
「「ノア・リゲル、、!?」」
「どうした、もしかして初めて聞いたか?」
二人は無言でうなずく
「そういえば知ってるやつは少ないんだったな。そんでアルデ公爵は、、」
そういった剣聖の向いたほうをむくと
「むごご むご ご 、、、、、、、、、、」
「十二秒かぁ、大した結果はなかったなー じゃーね剣聖、私帰るから」
半透明の触手がアルデの首を絞めていた,このことにスピカは驚き、剣聖とレイは不思議そうに見ていたがやがて半透明の触手がチリになり消えていった
「何かすごいもの見たね レイ」
「あれは魔法なのか?」
そう二人が話していると
「とりあえず二人が無事でよかった。そういえば名乗るのを忘れていた、俺は アルコル・ゲンマだよろ
しく 二人の名前は?」
「ノア・レイです」
「ミラー・スピカです」
「そうか、レイとスピカ か、良い名前だな じゃあまた」
「なんだかすごかったね」
「ああ、疲れたな」
「とりあえずスピカ走るぞ」
「えっ 走るの!?」
レイとスピカは学園内を走り回るのだった。
この小説をお読みいただきありがとうございます
僕はもともと読むのが好きなのですが、自分で書いてみたいという気持ちがあふれたので書いてみました
まだまだ未熟者の小説ですが次巻があればぜひ読んでいただければと思います