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暗い近未来人の日記  作者: 立川みどり
就職活動
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就職活動

二〇九二年九月十七日


 教員試験の結果が出た。落ちていた。公務員試験も落ちたから、あとは私企業だけだな。

 教師にも公務員にもとくになりたいってわけじゃなかったから、それを狙った勉強とかしていなかったけど、落ちてみると残念だ。私企業と違って、リストラされる心配が少ないもんね。もっとちゃんと、それ用の勉強とかして取り組んだほうがよかったかなあ。



二〇九二年九月二十二日


 アヤやナコたちとだべっていたとき、将来の進路が話題に出た。

「わたしはテレビ局につとめたいんだ」と、アヤが言い出した。

「へえ、そういう方面に興味あったんだ?」

 そう言ったら、「そういうわけじゃない」って返事が返ってきた。

「テレビ局って、条件がよさそうだもん」

 初耳だったので、「ほんと?」って聞いたら、コケそうな答えが返ってきた。

「だって、テレビドラマの登場人物って、あまり残業とかしていなさそうなのに、家賃の高そうな都心のマンションとかに住んでるでしょ? あれって、やっぱり、テレビ局の人たちの給料がいいんだと思うよ。ああいうマンションに住めるほど、給料をたくさんもらえるのよ」

 それは……、いわゆる「お約束」ってやつで、テレビ局の労働条件とは関係ないんじゃないのかな?

 そう言ったら、ナコも賛成した。アヤは納得いかないみたいだったけど。

 ナコは、「男性の多い職種を狙おうかと思っている」という。

「職場で結婚相手を探したいわけ?」

 アヤがたずねたら、ナコは違うという。

「いろんな求人広告を見ていたら、女性の多い仕事は給料が安くて、男性の多い仕事は給料がいいような気がする。いま、いちおう法律で男女差別はできないようになってるけど、実際にはそれってタテマエでしょ? 女性の多い仕事より男性の多い仕事のほうを給料を高くして、実質的に男女差別を残しているんじゃないかな。だから、女性の多い仕事についたら損だと思うんだ。主婦とかで、因果を含めて安く使える人材がたくさんあるっていうんで、安く使われるんじゃないかな」

 それはたしかにそうかも。たしかに、求人広告を見ていて、ちょっと感じた。でも、男性の多い仕事で、べつになりたい職種ってないなあ。そういう仕事はそういう仕事で、職場内で差別されそうな気もするし。



二〇九二年十月一日


 きょうは二社に会社訪問した。どちらも社内をちょっと見学して、履歴書を渡してきただけで、試験も面接もしていない。向こうから連絡がきた人だけ、試験や面接を受けられるんだ。

 一社は履歴書でまず書類審査をするといった。だから、履歴書を送るだけでもいいんだけど、応募するほうも会社の雰囲気とか知りたいだろうから、会社訪問を受けつけているという。その理屈はわかる。

 でも、もう一社は……。

「いいと思う人は見ただけでわかります。そういう人にのみ、面接の連絡をします。連絡がなかった人はあきらめてください」

 見ただけでわかるって、容姿で決める気かね? モデルじゃあるまいし。

 いっしょに会社訪問したなかに知り合いが何人かいたので、あとでお茶を飲みにいって、その話題が出た。やっぱり、みんな、「むかつく」とか、「見ただけでわかるかい」と言っている。

「条件がいいんで受けにきたけど、じつは、ちょっとやなことを聞いたんだ」

 板橋さんが言い出した。

「ここ、コネとか青田刈りとかで、夏休み中にもう採用する人がほぼ決まってるって。半信半疑だったけど、あの言い方聞いてたら、そのとおりなんじゃないかって気がしてきた」

 そうかもしれない。そういう会社がよくあるって、聞いたことがある。そう聞くと、よけい腹が立ってくる。みんなもそうみたい。

「腹立つね。それなら、なんでこうやって会社訪問の日を設定してるんだろ?」

「そういうことはおおっぴらにできないからじゃないの? それで、形だけ、この時期に会社訪問をやってるんじゃないの?」

「履歴書を集めるためだったりしてね。求人のどさくさまぎれに履歴書を集める会社、けっこうあるみたいよ」

 うーん。ってことは、きょう渡した履歴書、悪用される可能性もあるのかなあ。



二〇九二年十月八日


 きょう三社まわったんだけど、そのうち一社はひどかった。待合室に入ったとたん、アンケート用紙を渡されたんだけど、「実家は持ち家か、借家か?」とか、「持ち家なら築何年か?」とか、「両親の年収は?」とか、「自分かまたは実家に車があるか?」とか、「車をもっている人の場合、それはいつごろ買った車か?」など、就職と関係ない質問がぎっしり並んでいた。プライバシー侵害じゃないの、これ? なんだかあやしい感じがするし。

 そう思いながら、答えたけどさ。就職難を思えば、せっかくきたのに帰るふんぎりがつかなかったし、うちは資産家じゃないから、まあ危険はないだろうし。

 でも、面接も変だった

 先に履歴書とアンケート用紙を渡すようにいわれ、三人ほど先にきていた人の面接が終わるの待ってから部屋に入ったんだけど、面接担当者がソファに寝そべってるんだもの。べつに体の具合が悪いとかじゃなくて、わざとぞんざいな態度をとってるって感じだった。

 で、そいつは、わたしの履歴書とアンケート用紙をちらりと見て言った。

「ふーん、おとうさんは公務員? いいよな、公務員は。年収はたいしたことなくても、安定していて。で、持ち家ってのは、一軒家? ローンは残ってるの?」

 なんなの、この人? なんで、こう仕事と関係ないことばかり聞きたがるの? 態度といい、質問といい、かなり失礼だし。

「マンションで、ローンも残ってますけど」

 しかたなく答えながら、資産家じゃなくてよかったと思った。相続したとか、即金で買った土地付きの豪邸が実家っていうお嬢さまな人なら、危険を感じるんじゃないかな、この会社。

 さんざんプライバシーに関するようなことばかり聞き、そいつは言った。

「こっちが聞きたいのはこれで終わりだけど、そちらの質問は?」

 志望の動機など、ふつうなら出るような質問はまったく出なかったので、驚いた。

「こちらの事業内容についてお聞きしたいのですが」と、言いかけたら、そいつは手をひらひら振って、「ああ、だめだね」と言った。

「そういうことを聞くようじゃだめだ。不勉強だね」

 ……って、ふつう、事業内容について、くわしく聞かないか?

「あんた、さっきからムッとした顔をしているね」と、そいつが言う。

「目上の人間にそういう顔を見せるようじゃだめだねえ。うちは礼儀を重んじるからねえ」

 礼儀? 人と応対するのに、寝そべって言うセリフか、それ?

「それそれ。そういう顔つきが生意気なんだよ。それじゃ、まず、どこに行っても採用されないね」

「不採用というのでしたら、履歴書とアンケート用紙をお返しください」

 そう言って履歴書に手を伸ばしたら、そいつはあわてて履歴書をぱっと引っ込め、パンパンと手を叩いた。女子社員が部屋に入ってくる。

「この人はもう終わったから、退出してもらって、次の人呼んで」

 女子社員にそう言うと、そいつは、またこちらに目を向け、手をヒラヒラさせながら言う。

「ああ、あんた、もういいよ。採用か不採用かは後日連絡するから」

 そういうと、そいつは起き上がって、わたしの履歴書とアンケート用紙をさっさと書類入れにしまう。

「ちょっと……」と、立ち上がって手を伸ばしたら、そいつは妙に血走った目でこちらをじろりと見上げ、ドスのきいた声ですごむように言った。

「もういいって言ってんだろ!」

 暴力に出てこられそうでビクッとすると、すかさず女子社員が抑揚のない声で言う。

「どうぞ。お帰りはあちらです」

 恐かったから、履歴書とアンケート用紙はあきらめて外に出た。

 この女子社員もなんだか異様だ。感情らしきものがまったくうかがえなくて、まるでロボットのように見える。

 ヘンだ、この会社。どうみたって、社員を雇いたいというより、履歴書とアンケート用紙を集めるのが目的のような気がする。

 そう思いながら玄関に向かおうとすると、数メートルほど先のトイレから出てきた女性に呼び止められた。

「あのう。……そんなにヘンなのですか、この会社」

 紺のスーツで、どう見ても就職の面接にきたって感じだ。順番を待っているあいだにトイレにいきたくなったのだろう。

 でも、ヘンな会社と思っているって、どうしてわかったんだろう?

「いや、あの、腹を立ててらっしゃるようですし……。書くようにいわれたあのアンケート用紙も、ちょっとヘンだと思っていたところですし……」

「ああ、そうなんですよね。ほんとうに社員を採用したいのかどうか、あやしい感じで……。面接担当者がソファに寝そべってるんですよね」

 思い出したらムカムカしてきた。

 と、「ちょっと」と声をかけながら、背後に足音が近づいてきた。ふり向くと、さきほどの女子社員が立っている。

「根も葉もない悪口を言われては困ります」

 驚いて、まじまじとその女性を見た。根も葉もない悪口って……。あの面接係が寝そべっているところは自分も見ているはずなのに。まるでそんな事実などないかのように、無表情のままきっぱりと言い切ったので、驚いたし、恐くもなった。この人の頭のなかはどうなっているのだろう?

「ご自分が満足に答えられなかったからといって、ほかの面接者に当社の悪口を言うのはどうかと思いますが」

 わたしにというより、もうひとりの面接者に聞かせるように、彼女はわたしたちをかわるがわる見ながら、抑揚のない口調でいう。

 おいおい。面接の実態を知らずにこのセリフだけ聞いていれば、まるで正論のように聞こえるが……。でも、これが正論じゃないことは、彼女自身がよくわかっているはずだ。セリフを棒読みするような口調からすると、何度もいろんな面接者に同じことを言っているのだろう。

「ご不満のようでしたら、上司のところにご案内します。こちらにお越しください」

『行ってはダメ!』と、頭のなかで声が響いた……ような気がした。もちろん、ほんとうに頭のなかで声が響くはずなんてないから、気のせいだろう。行ってはいけないと強く感じたので、そんな声が聞こえた気がしたのだろう。

 ついていったら、ロクなことにならないような気がする。まさかほんとうに身に危険が及ぶようなことはないだろうけど。この会社には関わりにならないほうがいい。ものすご~く、そんな予感がする。

 それで、「もうけっこうです」と言い置いて、急ぎ足で玄関に向かった。

 背後でその女子社員とあとに残った面接者のやりとりが聞こえてきた。

「あなたも帰るのですか? ああいう人のことは信用しないほうがいいですよ」

「いえ。……あなたのほうが信用できませんので」

 早口にそう答えると、面接者の女性が小走りにあとを追いかけてくる。思わず、足を止めてふり向いた。

 彼女は無言で会釈し、いっしょに玄関を出て、無言のまま別れた。



二〇九二年十月十六日


 就職の面接でセクハラをする会社があるってのは、話に聞いたことがあったけど、まさか自分が出くわすとはね。

 きょう面接にいったのはそんな会社。カジュアルウェアのメーカーで、面接係は中年男と若い男性のふたりなんだけど、その中年男が、「下着を見ればその人の人柄がわかる」とか、わけのわからないことを言い出した。

「きちんとした人柄の人は下着もきちんとしているものだ。きみたちの人柄を知るためにも、いま着ている下着を見せてもらおうか」

 そいつはにやにやしながら、いちばん左端にすわっている人のほうを向いて言った。

「まず、きみから見せてもらおうかな」

 女子学生ばかり四人の集団面接で、わたしは右から二番目。あいだにひとりはさんで左端にすわっているのは、まじめでおとなしそうな感じの人だ。

「そんなこと、仕事と関係ないじゃないですか」

 その人は泣きだしそうな声で、弱々しく抗議した。

「関係なくはないだろ? やっぱりきちんと仕事ができるのは、きちんとした人柄の人だからねえ。いやがるところを見ると、あんた、だらしない下着の着方をしてんじゃないの?」

「そんなことありません」

「じゃあ、見せればいいだろ? 何も恥じることがなければ見せられるはずだ。見せられないってんじゃあ、あんたはだらしない性格だと判断するしかないねえ」

 なんつー理屈だ。若い面接係のほうは、またかというような表情をしている。何度もやってんだろうな、この中年男は。

 ここはやっぱり、全員で抗議するのが正解だろう。とはいえ、最初にひとり口火を切るのはやりにくい。そう思って、左隣の人をちらっと見たけど、その人は困ったような顔で左端の人をちらちら見ているだけだ。

 驚いたことに、左端の人はべそをかきながら上着を脱ぎ、ブラウスのボタンに手をかけた。

 おいおい、なんと気の弱い人なんだ。

 見ていられなくて、面接係のほうを向いて「ちょっと」と言いかけたとき、右隣でドンと机を叩く音がして、声が上がった。

「いいかげんにしろよな、おっさん」

 右端の人がすっくと立ち上がり、いきなりバッと上着を脱いだ。

「そんなに女の下着が見たいってのなら、見せてやろうじゃないか」

 そういうなり、彼女はすばやくブラウスのボタンをはずし、威勢よく脱いだ。

 あまりのことにぶったまげたが、彼女が着けていたのは、そのまま外にも着ていけるタンクトップ兼用のインナーだった。

 ああ、驚いた。でなきゃ、脱がないよな。

「こんな会社はこっちからお断わり。履歴書、返してもらうわよ」

 彼女は中年男の前にあった自分の履歴書をさっと取ると、指を一本突き出して、F音ではじまる英語の俗語をひとこと口にし、きびすを返してさっさと出ていった。

 うっわー。映画みたい。

 若い面接係が、「かっこいい」と小さい声でつぶやき、中年男ににらまれた。

「なんだ、あの女はっ!」と、中年男はわめいた。

「なにが『女の下着』だ? 色気のないものを着おってからに」

「はあ、しかし……」と、若い面接係がおずおずと口をはさんだ。

「あれ、たしか、うちの製品でしたけど」

 そういえば、この会社、下着はつくってないけど、タンクトップはつくってたな。

 中年男は目を白黒させている。自分の会社の製品、把握していなかったのね。

 彼女が先にタンカを切ったときには、先を越されたと思ったけど、さすがにあれはマネできないな。

 わたしは、おとなしく履歴書だけ取り戻して退散することにした。いくら不況でも、セクハラする会社なんてお断わりだ。入社してから何をされるかわかったもんじゃない。

 部屋を出るとき、あとのふたりのほうをふり向くと、ふたりとも立ち上がるのが見えた。



二〇九二年十月二十日


 数日前からスパムメールがふえた。知らない会社ばかりだ。たぶん、今までに会社訪問した会社のどれかが、メールアドレスを業者とかに売ってるんだろうな。

 いちばんあやしいのは、変なアンケートに答えさせられたあの会社だけど、ほかの会社だってどうだかわからない。友だちと話していても、変な会社とか、いやな会社とか、けっこう多いみたいだし。

 セクハラみたいなことを言う会社も珍しくないみたいだし。もちろん、そういうのは禁止だから、訴えたら会社のほうが摘発されるんだけど、訴えた人は、そのあと就職が不利になるんだって。企業は、なんでも泣き寝入りする人材を望んでいるってことらしい。

 企業側が開き直って、相手を名誉毀損で訴えたり、むりやり金をにぎらせてからゆすりたかりの類として警察に突き出すこともあるらしい。白を黒にしてしまうような弁護士とか雇っている企業もあるし、法律は企業保護の傾向が強いし。

 あの変なアンケートの会社も、「上司のところに」と言われたとき、のこのこついていったら、ゆすりたかりの濡れ衣を着せられたかもしれないな。

 それにしても、履歴書とアンケート用紙を取り戻せなかったのが気になる。

 そう思ってたら、恐いニュースを見た。一軒家にひとりで住んでいた中年女性が殺されたんだけど、犯人は大学生の息子さんが就職の面接をした不動産会社の社長だったんだって。つまり、母親がひとり暮らしで、持ち家に住んでるってわかったから、殺して家の権利書を奪い、生前に売買契約をすませていたように見せかけようとしたんだって。

 あの会社も、思い出してみると、なんかアブナイなあ。そう思うと心配になってきて、家に電話した。ちょっとした用事もあったし。そしたら、だれも出ない。父親は携帯を持っているけど、かける用なんてないから、番号を控えていないし……。

 出かけているだけだと思うけど……。なんだか不安になってきた。



二〇九二年十月二十一日


 きょう、電話をかけなおしたら、母が出た。きのうは、祖母が交通事故に遭ったって連絡を受けて、夫婦ですっとんでいったんだって。祖母の事故ってのは、自転車をよけようとしたはずみですべって転んで、足をねんざしたってだけだったそうだけど。立ち上がれずにいたら、自転車に乗っていた人が驚いて救急車を呼んでくれたんだって。親たちは、交通事故と聞いて、大きな事故かと思って驚いて駆けつけたらしい。

 ああ、よかった。祖母のケガが軽かったのもだけど、きのうからのがよけいな心配で。

「もしかして、知らない会社からダイレクトメールとかスパムメールとかきたりしていない?」

 念のために聞いてみたら、やっぱり来ていたって。

「郵便できたのは二通だけだけど、電子メールのほうはふえたわね、たしかに」

 ああ、やっぱり。履歴書って、実家のメールアドレスも書くようになってるもんね。

「電話もかかってきたわよ。よくあるのと違って、こちらの名前を知っていて、マンションを住み替えませんかっていうの。うちのマンションが築三十年ほどってのも、買ったのが十五年前でローンがまだ半分以上残ってるってのも知ってたけど」

 うっわ~~。そりゃあ、やっぱり、二週間ほど前にいったあのあやしい会社だ。不動産屋に情報を売ったんだな。

 しょうがないので、母親にその会社のことを話した。変なアンケートを書かされたってところだけだけど。

「不況だから、メールアドレスを売るぐらいはしょうがないのかもしれないけど……。そこまで変な会社は、もしも二次選考とか内定とかいってきても、やめといたほうがいいんじゃないの?」

「うん。やめとく」

「ほんと? いくら不況でも、就職先はちゃんと選ぶのよ。給料とかならともかく、あやしい会社はやめとくのよ」

 やめますってば。母親は「そこまで変な会社」って言ったけど、それよりもっと変だったもんね、あの会社。メールアドレスを売るんだって、しょうがないとは思わないけどね、わたしは。でも、そっちのほうはこの一社だけじゃないかもね。

 なんだって、こう変な会社がいくつもあるんだろ? 給料とか休日とか、もちろん仕事内容なんかでも選ぶつもりはしているけど、それ以前の問題だもんね、これって。



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