1/2
幻想
初めて書くから変だと思うけどそこら辺はあまり気にしないでね?
「ふぅ····」
夜の街を一人歩く青年···ダルそうでやる気のなさそうな目をしていた····
「家帰って寝るか····」
彼は銀月。何処にでも居そうな青年····しかし人に嫌われていた····
「つーか····いつもいつも面倒な事しか起きねぇな····」
····人に嫌われている上に運にも見放されていた····
「あーあ····こんな人生···面倒だな」
····しかし歩いていると····
「ん?ここ何処だ?」
····いつの間にか森に迷い混んでいた····