表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/137

第14話『流されて・・・流されてゆく俺の人生ってどうなのよ?』

新キャラ増えてマス・・・

「村上君♪うちの大学の美術部のモデルになってもらえませんか?(はあと)」

「嫌ですぅ♪」(た○ちゃん口調で)

にっこり

千里さんのお誘いを丁重にお断り申し上げました。だって、アノ人がいるもん。アノ人とかアノ人とか。

「村上君♪うちの大学の美術部のモデルになってもらえませんか?(はあと)」

「嫌ですぅ♪」(た○ちゃん口調で)

にっこり

「村上君♪うちの大学の美術部のモデルになってもらえませんか?(はあと)」

「嫌ですぅ♪」(た○ちゃん口調で)

にっこり

「村上君♪うちの大学の美術部のモデルになって・・・」

「・・・すみまへん・・・マジで勘弁してください・・・ほんまに・・・(泣)」

・・・つうかコノヒトの問答一生続きそう・・・(泣)

「む〜・・・仕方ないですね〜・・・」

ぷく〜・・・

あ・・・千里さんが頬膨らましてる・・・ちょっと、かわいい・・・・・年上ダケドネ!!

「おおっ!!女神様!!では!?」

「時給1988円」

「ぶってくださあい(はあと)」

プライドばーさすマネーの勝負・・・・・マネーの勝利!!(K・O勝利=カウンターぱんち)




「おー(はあと)小次郎!!待ってたゼイ!!」

ほーぅらやっぱりおばちゃん(麻美)いたヨ。しかも、もぅ俺の名前、まるっきり別人になっちゃってんじゃねーかあああああ!!!!!それっ!!

「お、来たな!!鬼○郎!!」

「そして、貴様は誰だ。おっさん」

いつの間にか新顔発見。無精ひげを生やした爽やかそうなおっさんだ。

「僕の今日の下着は森のクマたんが描かれたブリーフだよ(はあと)」

「誰もソンナコト聞いとらん!!」

「えへへへ・・・」

「なぜ、そこで恥ずかしがる(汗)」

「僕のネームはファンシーちゃん!!」

「おめぇ、いい加減にしねぇとぶん殴るぞ」

「ごめんよ・・・小次郎君・・・僕の本当のネームはまる○めくん」

「よっしゃあああ!!!表でろやっ!!ガリクソン!!」

・・・・・ちょっとシメてやったら、吐きやがりました(はあと)

前田鉄二まえだてつじ(20)趣味:ディ○ニーグッズ集めでハアハア

・・・なんか、硬そうな名前だった・・・

なんか、余計なことまで聞いちゃった♪きもっ♪



「まあ、モデルをやってもらう前に一応美術部のメンバー紹介しときますね」

どうやら、千里さんと麻美さんとファンシーさん(鉄二)は『BLの会』と掛け持ちでこの『美術部』をやりくりしているらしい・・・アリアリか?そんなん。んで、両方の部長やってるのが千里さんで副部長が麻美さんだ。・・・美術部のメンバーの人・・・かわいそうに・・・ほろり・・・

「あ・・あの・・私、美術部の山下真由美やましたまゆみ(19)です・・・よろしくです」

ぺこりん・・・

・・・礼儀正しい女性だ・・・赤毛のロングでヘアバンドをつけている・・・

・・・でも、正直・・・幸薄そう・・・ほろり・・・

「うううぅ・・・(泣)」

「あっーーーーー!!!!!小次郎が真由美泣かしたーーーーー!!!!!

わーるいんだーわるいんだーせーんせーにいってやろー」

「やかましい!!近所の悪ガキかっ!!きさまはっ!!しかも小次郎じゃねーっつてんだろがYO!!」

「うえええ・・・ん・・・(泣)」

「す・・・すいません!すいません!ベリーハッピーフェイスですよ!!先輩っ!!」

「うええ・・・?ほ・・ほんと?・・・」

「ハッピーハッピーよろ○くねー」

「わーい!!」

ぽよんぽよん(じゃんぷの音)

・・・俺のまわりにはどうしてエスパーがこうも多いんだ?

・・・つうか、コノヒト本当に俺より年上なのか?(汗)



「同じく・・・ボクは・・・杉田健吾すぎたけんご(19)くんだ・・・ヨロシク・・・」

・・・今度はオタクっぽい顔をした男が出てきた・・・

腹黒オネエサン、変態オネエサン、ファンシーおじさん、不思議幼女系オネエサン、オタク系オニイサン・・

・・・なに?ここは、異種格闘技場か?もぅ、いっぱいいっぱいだよ・・・ボク・・・

「HA−HAHAHA!!!僕ちゃんもここにいるぞぉ!!!耕司きゅん!!きゅん!!」

「・・・なぜ貴様がここにいる・・・オデキ・・・」

「ボクヒデオダヨ!?(泣)もぅ、忘れちゃったの!?昨日の夜はあんなに激しかったのに・・・・・ボクが

受けで君が激攻めで・・・」

「お前もう帰れ」



「んじゃあ・・・まぁ、まず小次郎君は全部脱ぎなさい(はあと)というか剥いでもいい?ハアハア・・・」

麻美さんがいきなりとんでもないことを要求してきました・・・

「ふざけるなっ!!なぜ脱がなきゃならんのだっ!!というか、後半良い訳ねーだろっ!!R18にする気かっ!!貴様はっ!!」

「ええー・・・脱いでもらわないと困るんだにゃ〜・・・だって絵のテーマが・・・

『力強く・・・たくましく・・・』だからぁ・・・ブツ見せてもらえないと困るんだにゃり(はあと)」

「サイテーなテーマキター!!」

というか、ソレ!!狙ってただろっ!!あんたっ!!

「・・・うふふふふ・・・仕方ないなあ・・・村米君は・・・僕ちゃんが手本を見せてやろうっ!!!

そして・・・僕ちゃんとハッピーエンドを迎えようじゃあないか(はあと)」

「・・・というかお前帰れよ・・・しかも俺は村上だ。バカヤロウ。そんな間違え方初めてだよ。

そして最後にもうひとつ。この世から消えてください。オデキ君」

ぬぎぬぎ・・・

「って!!本当にぬぐなっ!!コイツ!!」

バキョン

「あべぼっ!!」

・・・あぶねえ・・・大惨事になるとこだった・・・(汗)

「なんかコイツ(英男)の汚そうでグロそうだったもんねー」(麻美)

「えっと・・・黒そう・・・でしたもんね・・・」(真由美)

「・・・(以下同文)・・・」(健吾)

・・・・・・・・・・

この人ら結構めちゃくちゃ言うな〜・・・・・

まあ、英男のことだからいいけど・・・・・



というわけで、全裸はさすがにまずいのでトランクス一丁で我慢してもらった・・・

「うふふふ〜・・・みんなに見つめられてソコ元気になってるわねー・・・ぐふふふ・・・じゅるり」

・・・ぞく・・・さむいぼたったよ・・・まじで・・・

「だ・・黙って書いてください・・・麻美さん」

・・・むぅ・・・さすがみんな美術部員・・・絵を描くときの集中力はさすがにすげーな・・・

・・・・・

・・・・・じぃいいいい・・・・・

嗚呼・・・真由美先輩がすごい真剣な目で僕を描いてらっしゃる・・・

今どこ書いてるの!?今どこ書いてるの!?DO・KO・NA・NO・SA!?

「我慢しなくても濡らしちゃってもかまわないからねー・・・ひゃははは・・・私も濡れそう・・・」

「だから黙って書けっつてんだろうがYO!真剣に怖いヨ!!その台詞!!何する気っ!?」




そして、最後にできた絵発表会〜

まずは、麻美さん

「どうだっ!?」

でんでで〜〜〜ん!!!

・・・麻美さんの絵は一部分が繊細にかつ大きく描かれていた・・・ブツが・・・

「おみゃーさんにはそこにしか脳がつまっていないのかあ!?」

次は、真由美さんp

「で・・・できました・・・」

・・・・・!!!!!?????

・・・真由美さんのスケッチブックには全然知らないミッ○ーマ○スみてーなかっこをした毛深いおっさんが笑顔で描かれておりました・・・・・これ・・・ナニ?・・・・・もしかして俺っ!?俺なのかコレっ!?

次は、健吾さん。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

健吾さんのスケッチブックに描かれていたのは・・・黄昏たそがれているどら○モン・・・・・

・・・・・なんだよ・・・これ・・・(汗)もうすでにひとじゃねーじゃねーか・・・・・(汗)

・・・本当になんなんだ?この子達・・・わざと?それともまじ?もしくはこの閉鎖空間において僕という存在自体が見えていないのかな!?この子達は・・・?

・・・・・モデルの俺意味ねーw・・・・・




活動終了

「村上君♪」

「なんすか・・・千里さん・・・」

「次回は『騎○位』というテーマでモデルお願いしますね(はあと)」

「もう勘弁して下さい!!!(泣)」





・・・ちなみに・・・

鉄二さんは・・・・・自画像を書いた・・・・・うっとりしていた・・・・・

・・・・・ナルシストでもあったのか・・・おっさん・・・・・

おへぇ〜・・・・・

















更新遅れてゴメンナサイです・・・

これから忙しくなりそうなので不定期更新になるかもです・・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ネット小説ランキング>現代コミカル部門>「ぎぶ!あんど!!ていく!!!」に投票 ネット小説の人気投票です。投票していただけると励みになります。(月1回)
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ