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第10話『三上英男の華麗なる世界』

気付けばアクセス数が四桁台突破。

皆様ありがとうございます。ありがとうございます。

というわけで、記念として今回は英男視点のストーリーデス。耕司「なんでだ(汗)」

はろう!!みんな!!元気にしてるかい!!僕はいろんなところが元気だYO!!AHA〜N!!

僕、ハンサム・ガイ(17)、ぴっちぴちのぴゅあぴゅあの高校生だヨ。

・・・・・

ゴメンナサイ。嘘つきました・・・だから、その僕に銃口向けるのやめてください。

マジでスミマセンでした・・・・・



リアルネームは『三上英男』(17)、し○し○くち○くち○の高校生だヨ。

ところでそこのキミっ!!

・・・間違っても惚れるなヨ?僕ちゃんに触れるとやけどするゼ。

・・・もう惚れちゃったなら仕方がないなあ・・・

さあ!!僕ちゃんの胸に飛び込んできなさい!!・・・・・すーはあ、すーはあはあ・・・



ところでみんな、僕は・・・『Mr.THE!!HENTAIMAN(訳:変態さん)』だあああああ!!!

うん?ナニ?みんなからの僕の印象コメント・・・だって?どれどれ・・・読んでみよう・・・・・

「さいてー」「きもい」「ウザイ」「バカ」「アホ」「いん○」「ちん○」

・・・ははははっははははは〜〜〜〜みんな!!!お便りさんきゅっ!!

・・・・・

・・・・・「いん○」と「ちん○」は言いすぎじゃない?

泣いちゃうゾ〜僕・・・(泣)



ところでみなさんこういう言葉をご存知だろうか・・・?

『無知の知』・・・ギリシアの哲学者ソクラテスが残した言葉だ・・・

そう、意味は・・・『自分自身が無知であることを知っている』・・・・・・

いい響きじゃあないか・・・そう!!まさしく!!僕のことだっ!!

僕は『自分自身が変態であることを知っている』!!

自分のち○びの位置!!ぼっ○ち○この大きさまで知っているのだああああああああああ!!!

どうだい!?すばらしいだろう!!HAHAHAHA〜



(アリス)「・・・まさしく、『お下劣英男』・・・ね(汗)きもきも」

(条一郎)「・・・ああ・・・心に染み渡るなあ・・・ね、耕司さん(はあと)」

(耕司)「『ね』じゃないよ(汗)・・・俺に聞くなよ・・・条一郎君・・・」



では!!僕の峠の伝説を見てくれたまえ!!!

(耕司)「なんの話をしているっ!?」



ひでおちゃんえぴそーど その1 『女子のスカートがたまたま風で見えたときの誤魔化し方』

(耕司)「タイトルきもっ!!!」

びゅううううう〜〜〜〜〜!!!!!

(女子A子)「きゃっ!!」

バサッ!!(風でスカートが舞い上がる音)

(ひでおちゃん)「(むっ!!らっきー、たいふーん!!!)」

じ〜〜〜(凝視!凝視!!凝視っ!!!)

(女子A子)「・・・・・」

(ひでおちゃん)「・・・・・」

ふたりの目が合う・・・・・

(女子A子)「・・・・・見ましたね・・・」

ぷるぷる・・・がくがく・・・

(ひでおちゃん)「うむ・・・バッチリ見たよ(はあと)やったね」

(女子A子)「・・・・・」

(ひでおちゃん)「ピンクのレース上にパンダが描かれているパンティだろう?しかし、僕はそれだけでは納得できないなあ・・・その奥にある『聖なる校門』と『花びら』もついでに見せてくれないかね?マドモアゼル」

(女子A子)「〜〜〜〜〜!!!!!さ・・・・・さいてーーーーー!!!!!」

ばちこ〜〜〜〜〜ん!!!!!

(ひでおちゃん)「さいこ・・・ごぶげぼぁあああ〜〜〜〜〜!!!!!」おわり



(耕司)「じぇんじぇん誤魔化せてねぇ!!むしろ、悪化しとる!!サイテーだよ!!コノエピソード!!」



ひでおちゃんえぴそーど その2 『さりげにクラスの女子とスキンシップ』

(ひでおちゃん)「オ〜〜〜イ、アリスちゃ〜〜〜ん!!ちょっと、いいか〜〜〜い(はあと)」

(アリス)「・・・なによ変質者」

(ひでおちゃん)「マショマロは熟成したかな〜〜〜?はあはあ・・・」

もみもみ・・・(マショマロをもんでいる音)

(アリス)「・・・・・」

(ひでおちゃん)「・・・・・うんっ!!Dかっ・・ぶぎゃっ!!」

ばっきばっき!!!



(耕司)「さりげじゃねえ!!!むしろストレートだよ!!!」



ひでおちゃんえぴそーど その3 『言葉攻め』

(耕司)「だんだんタイトルがなんか卑猥になってきとる!?」

(ひでおちゃん)「お〜〜〜い、百合た〜ん!!」

(百合)「何ですか?カス(はあと)」

(ひでおちゃん)「か・・・かすっ!?」

(百合)「はやく用件言え。カス」

(ひでおちゃん)「はあはあ・・・キミの使用済みの体操服くんくんぺろぺろさせて(はあと)はあはあ・・

だめだあああああ〜〜〜〜〜!!!!!もうたまらんっ!!!!!んふううううううう〜〜〜〜!!!!」

(百合)「うるさい(はあと)その臭い顔に納豆ぶっかけて窒息させますよ?あは(はあと)」



(耕司)「・・・もぅ、どうツッコンだら・・・むしろ、百合ちゃん以外と黒かったことに僕ちゃんびっくらこんだよっ!!!!!」



ひでおちゃんえぴそーど その4 『もう手段は選んでられない。げへあへ』

(耕司)「なげやりかよっ!!さいてーだっ!!!このタイトル!!!」

(ひでおちゃん)「お〜〜〜い、夏美た〜〜〜ん!!」

(夏美)「おりょりょ?山本君どうしたの?」

(ひでおちゃん)「ボク、ミカミダヨ!?」

(夏美)「?」

(ひでおちゃん)「ふふふふひっひひひいっひひひ・・・・・さあ!!今から二人で生殖どっちんぐ!・・」

(アリス)「・・・・・」

ばっきばっき・・・

(ひでおちゃん)「ばびぶっ!!!な・・ナニをす・・・!!!」

ばっきばっき・・・

(ひでおちゃ・・)「あべぶっ!!!ちょwやめっ・・・!!!」

ばっきばっき・・・

(ひでおち・・)「あびばっ!!!い・・・いたっ・・・!!!」

ばっきばっき

(ひで・・)「じゃべじっ!!!ご・・・ごめぐっ!!なさっ!!!」

ばっきばっき

(略)「・・・・・」

ばっきばっき



以上。ひでおちゃん『再起不能』




耕司「終わりは意外とあっけなかったーーーーー!!!!!」












英男君は某PCゲーでいうところの『ワカメ』的な

扱いとなっております。これからもかわいがってあげてください。そして、感想と評価の方もよろしくお願いします。

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