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なんでエッセイだけPVやポイントが伸びるんだよ!

理由は察しがついているけども、気持ちは抑えられない。


私がつい最近投稿した


小説  「熱風が二輪の花を散らすとき」

エッセイ「みんなが本当になくなってほしいのはエロ広告じゃないんだよね」


後者の方が伸びてる! そりゃそうだろうな! どっちも現在の時事ネタに多少乗っかった内容ではあるんだ

けど、後者の方がそれが一目でわかりやすいよね。


前者は現時点で51PV、評価者零人の0pt

後者は現時点で87PV、評価者二人の18pt


ぐわーっ! 両方読んだ人を観測できていないのでなんとも言い難いが、おそらく内容は前者の方が面白い……はず。つまるところ悪いのはタイトルだろう。


前者はカクヨムで出してもPVがつかなかったので、そういうことでしょう。


「熱風が二輪の花を散らすとき」は悪いタイトルなのかなあ。


このタイトルはちょっと思い入れがなくはないので変えたくない。


というかこの作品自体「風が吹くとき」という絵本に影響を受けている。


「風が吹くとき」というタイトルはイギリスの童話から来てるから正確には云々……とかはいいから。


こう解説すると耐えきれないほどにダサいというか見苦しいんだけど……。


内容もまあうん。熱核兵器の恐怖と過ぎ去る日常が主題だよ。こっぱずかしい。


俺ちゃんと伏線も張ったろ! ちくしょーっ!


ということで内容に問題はないはずなんだ。でも伸びなかったんだよー! どーでもいいこと(正直エロ広告騒動はある種の退廃芸術的取り扱いがあるから正確にはどうでもよくないが、ずっと労力はかかっていないし、表現について悩んだりしてない)は伸びるのにさー!


そりゃあタイトルからじゃ中身は分からんさ!


「ロビンソン・クルーソーの生涯と奇しくも驚くべき冒険」


みたいに「ミズキとハルカの友愛と愛しくも過ぎ去る日常」とかにすりゃよかったのかよお!


気に入ってるのに、タイトル変えなきゃなんないのかな……。という悲しい気持ちに溢れている。

 

ネルソンは死にながら勝利したのに、俺は生きながらにして負けてるじゃないか!

だからこそ自身の文を読んでくれたり、評価をしてくれると狂おしいほどうれしいものなんだよな

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― 新着の感想 ―
エッセイジャンルには「一日に投稿されたエッセイをほぼ読む」という神様みたいな方が多くいらっしゃるので、他のジャンルよりPVはつきやすいのです。 ありがたいですよね。
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