初陣
私達の目の前に大きな花の真ん中に口が付いてる一体の怪物がこっちに向かって来ている
「ええええ!!あれ!?絶対無理だよ!勝てないよ!しかもキモいし……」
「この世の中にあんな生物がいたんですね……」
アヤメちゃんとシルビアちゃんがもう見たくないと言うふうに【イリミネイト 】から目を逸らしている。
「き、きもい……けど、倒してしおんちゃんを助ける!ユーカリ!どうすればあいつに勝てるの?」
「うんうん!かすみのそのやる気いいよ〜じゃあ戦い方だけどさっきあげたビー玉に念じて……戦うために必要な武器を……」
私は目を閉じて武器を考えた。そしたらビー玉が光り、私を包んで2振りの剣と動きやすい服に変わった。
「あ、本当だ!願った武器が出てきた!じゃ!しおんちゃん、シルビアちゃん!アヤメちゃん!行ってくるね!」
そう言うって私は【 イリミネイト】の方へ駆け出した。【イリミネイト 】の目の前まで来たが自分の10倍はある大きさの怪物だったため足がすくんだ。怪物はそんな私を見逃さず蔦で私を攻撃した。
「きゃぁぁぁぁーー!!!」
私は攻撃を直で受けて地面を転がった。【イリミネイト 】はそこで止まらずこちらに向かってくる。私は怖くなりその場にうずくまった。また蔦の攻撃が来ると思い目をつぶった。
「ぐぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
「あ、あれ?来ない……」
私は目を開けて【イリミネイト 】を見ると弓矢が蔦に刺さっていて怪物がもがいていた。私は後ろを見るとシルビアちゃんが変身して弓を持っていた。
「あ、危なかったですわ…‥」
「シルビアちゃん……ありがとう……」
「気にしないで下さい。傷ついてる人がいる時は助けるのが常識ですわ」
「ありがとう!じゃあ一緒に戦おう!」
「えぇ!私が後ろでフォローするのでかすみさんは前衛をお願いします!」
「うん!おりゃぁぁぁぁ」
そう言って私は【 イリミネイト】に向かって走り出した。
すみません!すみません!投稿するの遅すぎました!さらに文短ぇーさらにもうすぐで500PV突破!って言っておいてもう600行こうとしてます笑笑ありがとうございます!ありがとうございます!
1週間以上あげないという奇行しましたが用事があったのです許してください(誰に謝ってるんだ笑笑)今度から頑張りますので…
いつものことですが適当な後書きですね笑笑(自分で言う)また会えることを願ってます(*´ω`*)
今度こそ…早めに上げますので!!