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詩-幻想語--夢語-

作者: 支倉 詩音


今を生きている

一度だけの命で生きている

一度しかないけど

進む道はたくさんある

信じれば出来るんじゃない

自分の力で今を作り上げていく

そうすればいろいろ出来るようになる

少しのことでは 許し

 冷静な判断で 正しい道を進み

心強く 励ます心を持てば

 楽しい今を生きていけるだろう

一つの人生を、今を、

楽しく生きて行こう


________________

夜月-儚町-


暗いやみの中から産まれた月や星たちはこの地球を白くてらしている

その光は粉砕したダイヤモンドを蒼く輝かせる

その輝きは三次元を明るくする

そして夜空からダイヤモンドの結晶が舞い降りる時間

銀色の幕が世界を包み込む


________________

そこにいる


そこは白

聞こえてくるのはテレビから漏れる観客の声援

やけに時間は長く感じて

1日が過ぎてゆく

白い部屋

聞こえてくるのはゆっくりとした寝息

少しずつ変化が起きながら

また、1日が過ぎてゆく

……

白い世界

聞こえてくるのは何もなく、ただ無音

もう来ることはさほど無いだろうと思い

胸に穴が空いたように感じながらも帰路につく

そんな1日が過ぎていった

………

幾年も過ぎた頃

私がそこにいく


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― 新着の感想 ―
[一言] 結局、夜月が何を言いたいのかわからない
[一言] 白は良かった
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