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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

封印の国

祝炎の英雄

作者:
 焔皇国。
 その国には、神々が存在する。
 決して、その目で見る事は叶わない不可視の存在であったが、人々は神々を信仰し、信仰と共に生きていた。神が存在し、その神威が国を守るとされ国を外界から遮断し、封じ込めていると伝えられていた。
 神の力によって封じられた国には、神の力を顕現する存在が国を支えていた。国の政の中心を担うは、不死と呼ばれる人々だ。永く生き、寿命を持たない彼らの知性により、国は栄えた。
 そして、玉座に座るは、神の血を持つとされる炎帝神農。一代で千年以上の時を治め、永きに渡り国は平和だった。
 だが、ある時から、妖魔なるものが生まれ始めた。生命漲る山の陰より生まれ、人を襲う。更には、業魔なる陰の存在が生まれ出でる。
 国は、混沌の最中へと引き摺り込まれんとした時だった。神農は、一人の男に命令を下した。
 男は、天命を受けし者、第八皇孫、姜祝融。
 神の祝福により授かった、祝炎の力。
 祝融は、仲間と共に災いに立ち向かう。


※この小説はカクヨムでも掲載しています。
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